Appleの一員となったBeats ElectronicsがリリースしたPowerbeats2 Wirelessの購入レビュー

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アップルストアで先行発売されたBeats ElectronicsのPowerbeats2 Wirelessを購入。その後しばらく積んであったものをやっと開封できました。JayBird BlueBuds Xとの比較もしてみました。

まずは開封から

パッケージ側面にはNBAスターのレブロン・ジェームズが共同製作者としてクレジットされています。

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同封物一式。本体、キャリングケース、説明書、保証書、USBケーブルとイヤーチップ。

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本体。Beatsから発表されているのはブラック、レッド、ホワイトですが、アップル・オンラインストアにはブラックとレッドの2色のみ(銀座店も同じでした)。今回はレッドをチョイス。

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USBケーブルとイヤーチップ。イヤーチップは4サイズ。もう一つは本体に装着済みです。

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カッコいいUSBケーブル。多分使わないけど。

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ステッカー、Quick Start Guide、保証書、安全に関する重要情報(FCCやEU規制に関する適合宣言)。ちょっと気になるのは、技適マークの表示が本体はもちろんパッケージやステートメントにも一切ないこと。MRA承認情報の反映が遅いからなのか、まだ総務省のデータベースにも見当たらず。

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キャリングケース。ハードケースの割に弾力があるので意外にかさばらないので他の小物入れにも使えそう。

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ヘッドホン外観

ケーブルのたるみ具合を調整するアジャスター(Cable Management Clip)。引き抜いて取り外すこともできます。

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取り外したところ。丸ごと外すとなくしそうなので片方だけ外した状態にしています。Powerbeats2はイヤーフックタイプなのでしっかり耳に固定されますからジョギング程度ならアジャスターでケーブル調整なしで全然問題ありませんでした。

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リモコン。ボタンは、音量のプラス、マイナス、再生・停止のマルチ・ファンクション・ボタンの3つ。曲送り、曲戻しなどはデバイスごとに異なるようですが、iPhone5sと手元のAndroid端末では同様の操作が可能でした。

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後ろにはマイクの穴があります。ボタン類は汗や雨に耐える防水機能(IPX4)なのでしょうがないですがちょっと厚みがあってしっかり押し込まないと反応してくれません。

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電源ボタンやUSBポートは左側にあります。

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USBポートは防水キャップで保護されていますが、付け根部分のゴムが薄くてちょっと頼りない。充電時に頻繁に開閉するので千切れてしまわないか不安な感じ。

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左側イヤホンの上面には電源ボタンとLEDインジケータが配置されています。電源ボタンもしっかりと押し込まないと反応しません。

15分充電で1時間駆動するそうです。充電中はLEDインジケーターが赤く点灯します。

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フル充電でLEDインジケータは白へ。Bluethooth機器はペアリング完了すると青く光るのが一般的ですがPowerbeats2は白です。

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ケーブルはきしめん型のゴム製。硬過ぎることなく開封時についていた折れのクセも30分伸ばしておけば殆ど気にならない状態になります。

ペアリング

電源が入っていない状態から電源ボタンを4秒間長押し。LEDインジケータが白く点滅するのでスマートフォン側で接続します。

iOSデバイスならステータスバーのBluetoothアイコンの右横にPowerbeats2側のバッテリー状態が表示されます。

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電源が入った状態からペアリング済みのデバイスからBluetoothオフにするとペアリング状態(LEDインジケータが白く点滅)になるので接続したいデバイス側から接続してやります。

マルチポイントどころか接続先も直前のデバイスしか記憶されてない様子。

LEDインジケータ

通常使用時は白く点灯し、再生可能時間が残り1時間未満になると赤の点灯に変わり、赤点滅になると再生可能時間が15分未満であることを示します。

充電時は上述の通り赤く点灯(15分充電で1時間再生可能)、フル充電で白点灯になります。

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装着方法

イヤーフックタイプは初めてなので最初は戸惑いましたが慣れれば全く問題なし。まずフックの部分を耳に掛けて、次にハウジング部分を押し込みイヤホンを耳の中に入れ、最後にイヤーフックを耳の周りに固定させます。

イヤホンのポジションで響き方が全然違うので、自分のスイートスポットを見つけるのが大事だと思います。

[2014年7月22日追記]メガネやサングラスとの組み合わせは、思ったより気になりませんでした。イヤーフックを耳に掛けた後につるの部分を乗せます。遠近両用は使ったことありませんが、ちょっとした傾きで変わってしまうようだと影響ありそう。気になる方は2mm程度のゴムなどをメガネのつるの部分との間に入れて試してみるといいかもしれません。

通話で使う

電話に出る時はマルチファンクションボタンを押します。長押しすると拒否します。

マイクはリモコン裏側にあり、通常は左首筋の後ろの位置なので、通話時にはリモコンを少し前に持って来ないと声を拾ってくれません。相手側に確認してみましたが特に風切り音のようなノイズはなかったようです。

JayBird BlueBuds Xとの比較

まだ1週間程度ですが、1年ほど使用してきたJaybird BlueBuds Xと比較してみると、Powerbeats2の方が上かなぁ。エイジング前なので音質の比較はまだですが。

まず、BBXはケーブルに触れた際のノイズ。カナル型で密閉度が高いため、首を振ったりした際にケーブルが襟に擦れたり、手で触れたりした時のカサカサ音が気になります。一方、Powerbeats2ではそのようなノイズが気になることはなく、音漏れもなさそう。一応インイヤー型の表記がありますがカナル型っぽくもあり、半密閉という感じでしょうか。

フィット感はイヤーフックでしっかり固定されている分、Powerbeats2に軍配があがりそう。ただし長時間装着だと疲れるかも。BBXもイヤークッションを付けてると長時間装着はそれなりに疲れます。

Powerbeats2はバッテリーが頼りない感じ。カタログスペックで連続再生時間6時間に対して、BBXは8時間。実際に使っているBBXは短いと感じているので、それよりも短いということは、毎日の通勤往復2時間程度で使用するには毎日充電しておく必要があるかも。

ソフトウェア更新機能

説明を読むとソフトウェア更新機能があるようです。ユーザー登録するついでにインストールしてみました。

Beats by Dr. Dreカスタマーサポート

カスタマーサポートのページからMac用プログラムをダウンロードします。

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インストール完了すると、Powerbeats2をMac側にUSBケーブルで接続するよう促されます。

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ブラウザ側で更新画面が表示されます。まだバージョンは1.0.0なのでアップデートはできませんが、デバイス名の変更が可能でした。

Software Update

変更後にBluetooth画面でデバイス検索すると、変更後の名称で表示されました。面白いですが分かるような名称にしておかないと後で困りますね。

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コストパフォーマンス

Appleの一員になったご祝儀的に購入してみましたが値段は高いですよねぇ・・・とはいえBBXに変わってPowerbeats2がメインになりそうです。