スクリーショットにApple Watchのフレームを合成するブロガー向けWebサービス

Apple Watch Frame

Apple Watchのレビュー記事を投稿する際、スクリーショットをそのまま掲載するのも少し味気ない。そんなときフレームを合成すると雰囲気のある画像を見せることができます。

PicAppというWebサービスが公開されています。手元のスクリーショット画像をアップロードして好みのフレームを合成するだけです。Apple Watchに限らずiOSデバイス、Androidデバイスなどのフレームが豊富に用意されています。

操作は簡単です。まず、Apple Watch側でスクリーショットを撮っておきます(フレンドボタンを押しながらデジタルクラウンを押す)。PicAppのサイトにアクセス。

Apple Warch Frame Service

デバイスー選択します。Apple WatchはOthersタブの中にあります。現在のところフレームはApple Watch Sports スポーツバンド(ブルー)、Apple Watch リンクブレスレット、Apple Watch レザーループ(ライトブルー)のみです。

Apple Warch Frame Service

次に”Upload Screenshot”からフォトライブラリに格納されたApple Watchのスクリーショットを選択します。

Apple Warch Frame Service

これで完成です。”Download Image”から合成された画像をダウンロードします。高解像度版は有料になりますが、”Download Free Image”でも表示サイズを調整すればRetinaディスプレイも十分だと思います。

Apple Watch Frame

画像を長押しタップで『イメージを保存』すれば写真.appに保存されます。

Apple Watch Frame

トップ画像がApple Watchリンクブレスレットのサンプル。スポーツバンドとレザーループのサンプルは以下のとおりです。

Apple Watch Frame

Apple Watch Frame

今のところApple Watchの機種やバンドの種類が少ないですが、今後、Edition版や他のバンド、実際に腕に付けているシーン等のフレームが増えていくと思います。

Apple Watchはファッションアイテムとしての性格を併せ持つガジェットであることも意識したいところです。