HTC Desire S がOTA経由でシステムバージョンが1.47にアップデート

HTC Desire Sにシステムアップデートの通知が表示されていたので、アップデートしてみました。Changelogの確認もしないままにバージョンアップさせましたが、見た目は何も変わっていないように思います。

ステータスバーにシステムアップデートの通知アイコンが表示されていました。

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FOTA ClientとFOTA Scheduling Applicationというソフトウェアで、FOTAというのはFirmware Over-The-Airの略ではないか?と思います。

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FOTA ClientとFOTA Scheduling Applicationのアップデート完了後に、再度、ステータスバーにシステムアップデートの通知アイコンが表示されます。アップデート前の設定画面にあるソフトウェア情報です。

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システムソフトウェアのアップデート完了後にボリュームボタンのマイナス(下側)を押しながら、電源ボタンを押して起動させます。HBOOTとRADIOバージョンが更新されます。

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システムソフトウェア完了後のソフトウェア情報です。ソフトウェアバージョンが1.47になっていました。AndroidバージョンとHTC Senseバージョンはそのままでしたが、ベースバンドとカーネルのバージョンが更新されます。オフィシャルのホームページをみてもアップデートの具体的な内容はわかりませんでした。今後、追記します。

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今、Galaxy S2をメインで使用しています。Desire Sはそのような最上位機種にスペックではとても太刀打ちできませんがやはりHTCのデザインやUIは好きです。HTC Sensationも良さそうですが、Desire Sの魅力はなんと言ってもコンパクトで、かつキビキビ動いてくれることです。初代の内蔵メモリの少なさも解消されていますし、いまのところ目立った不満はありません。オフィシャルのブートローダーアンロックを首を長くして待っているところです。