Twitter for Androidがツイートの自動翻訳に対応しているようです。なにげなくプロモツイートを選択したところポルトガル語を日本語に自動翻訳された結果が表示されました。
Twitter for Androidで言語設定を日本語にしていると翻訳はしませんが、外国語のツイートと識別すると自動で日本語に翻訳してくれます。翻訳エンジンはマイクロソフトのBing翻訳です。
タイムライン上では翻訳されませんのでジャマにはなりませんが、ツイートした時に自動で表示されるのが嫌な時は畳んでおくことができます。
ところで、端末の言語設定を英語で使ってるユーザもいると思いますが、すると日本語ツイートを英語に翻訳して表示するような奇妙なことがおきます。
調べたところ昨年7月ごろからWeb版では開始されていたようです。Androidでいつから対応したかはわかりませんが、こちらも公式発表は発見できませんでした。
Web版はこんな感じでタイムラインのツイート右上に地球儀が表示されていると翻訳可能であること示しています。
使い物になるかは別として・・・
ちなみに Google翻訳の結果はご覧のとおり。
Veency0.9.3400(IOS VNCサーバ)はiOSの7/ ARM64に対応しています。特別な、両方がこれを可能に助けた、@ iCykeyと@ iolate_eに「ありがとう」。
サードパーティ製のTwitterクライアントにも翻訳機能が付いたアプリがありますが手動で翻訳を表示します。ユーザによってはジャマになってしまうのでこれは手動の方がいいですね。
そういえばiOS版ではまだ非対応のようです。
[2014年5月25日追記]Android版公式アプリで翻訳が表示されなくなっています。一部ユーザーへのテストだっのかもしれません。
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