iPhone 6sが9月25日に発売となって1週間。米T-Mobile版なので手元に届くまでにちょっと時間を要しましたがやっと到着したので早速開封します。
▼iPhoneの化粧箱ぴったりのダンボール箱に入って届きます。
▼なかなか開かずに焦らす演出。開封の儀でお馴染みの @norirow さんも触れていたけどAppleはこの瞬間からこだわっているように思う。
▼同梱物。SIMイジェクトピンが入ってなかった。今回からなのでしょうかね。スタートガイドも各部名称のみで裏側には「開始するためには電源ボタンを長押しね」くらいしか書いてない。
▼少し盛り上がっているのはどういうこだわりなのだろうか。意図的に本体画面が上箱天井に直接当たるようにしていると思うけど理由が分からない。残された箱とフタの高さが少しずれるのが気持ち悪い。
▼フィルムは裏側からペリーッと剥がしていきます。
▼オモテに返して一気に剥がす。
▼正直、箱から持ち上げた第一印象は厚みと重みを感じた。厚みは0.2mm増して7.1mm、重さは14g増えて143g。スペックでは気にならない数値と予想していたので少し意外だった。無論、iPhone6との比較であって他のAndroid端末などと比較すれば軽いし、薄い。
▼電源を入れて初期設定の始まり始まり〜。
米T-Mobile版について
カメラのシャッター音の日本仕様がとにかく嫌い。昨年ドコモ版を購入したものの(すぐに売ってしまった)ここ数年は日本で購入していない。
あとは価格。iPhone 6s Plusにしようと思っていたものの予算的に厳しくiPhone 6s 64GBに。米では749ドル(州によって異なる)で、日本は税込10万6千円(SIMロックフリー)。これだけ円安が進んでいて送料と税金払ってもまだ1万円ほど割安。
モデルは日本と同じA1688なので理論上対応バンドはどの国内キャリアでも問題ない。ドコモはプロファイル不要でspモードに繋がるし、auもSIM挿すだけで4Gに接続できた。
T-Mobile版は以前までは”Unlocked”、”Contact-free”という記載があったものの今回はないので少し不安だったけど手持ちSIMが使えてひと安心。あとは本体交換しなければならないような不慮の事故に注意することか。