前々から欲しぃと思っていたアイテム、それがNATIVE UNION社製の『Night Cable(ナイト・ケーブル)』です。響きだけはちょっとエッチな感じですが、横にゴロンとなりながらスマホやタブレットを使うには最高のアイテムです。
とにかくUSBケーブルにしては値段が高い。NATIVE UNION社の製品ってどれもセンスいいなぁと思うのですが値段が高いんですよね。
その値段からどうにも手が出しにくいものでしたが思い切って購入したので、同じような思いをしているユーザの参考になればと思い本記事を投稿します。
▼ まずはパッケージ。いつも外観だけは眺めていました。カラーはレッド、マリーンと今回選んだゼブラの3色あります。
▼ パッケージの見開き。勿体つけてナイト・ケーブルっていったい何?と思った方はこれを見ればわかりますね。
長〜いUSBケーブル(3m)にアンカー・ノットと言われる移動式の重りが付いているので、机やベッドなどの上に置いてもケーブルの自重でズリ落ちいくいということです。
▼ 同梱物。といっても、ケーブル本体以外には使用しません。ご覧の通り3mケーブルは非常に長いです。これがベッドサイドのコンセントからだと取り回しが非常に楽です。
▼ アンカー・ノット(Anchor Knot)は移動式ですから、自分で支点となるポジションを決めることができます。
▼ たとえば、普通にUSBケーブルをベッドのこの位置にした場合は自重でズリ落ち易いですが、Night Cableであれば微動だにしません。
また、このアンカー・ノットの位置を中央寄りに移せば、スマホなどを充電しながら寝返りを打ったりしても、ケーブル長が十分にありますし、ケーブル自体の突っ張る感じがありません。
主にベッドの上で使用するのでこのような名称なのでしょうけど、ソファーやテーブルでも離れた場所から電源をとるようなシチュエーションであれば同じように重宝することでしょう。
タイプはLightningとmicro USBがありますが、わたしの場合はmicro USBにしています。iPhoneやiPadの場合はLightning-micro USB変換コネクタを使い、AndroidやKindleなどはそのまま使用できるのでこちらの方が受けが広いためです。
ケーブル自体は組紐で断線しにくくなっており、急速充電対応かつデータ同期にも対応しています。購入を迷っている方、ちょっと高価ですが損しないアイテムかと思います。