Google GlassとRuntastic Fitness Collectionでスクワットのエクササイズ

Google Glass XE22

SONY DSLR-A350(Minolta/Sony AF DT 18–70mm F3.5–5.6 (D)), 60.0 mm, f/5.6, ISO800, 0.067 sec (1/15), +0.7 EV

今年に入ってからランニングにハマり気味ですが、身体を労わりながらなので2、3日おきに走っています。膝への負担を減らすためにも体重を落としたいと思うようになりスクワットを始めました。

スクワットは結構奥が深いことがわかりました。長いこと運動していないせいでしょう、真面目にやると数回でも膝がガクガクになりました。

競技能力を著しく高める、スクワットの正しいやり方と効果を完全解説

Googleのプロジェクトとしては一度は停止しましたが提供アプリはまだ利用可能です。スクワット、腹筋、腕立て伏せのエクササイズをナビしてくれるのが Runtastic Fitness Collection です。

エクササイズに集中するとカウントがいい加減になりがちなので、目の前でカウントダウンが見えると便利ですね。メニューからRuntastic Fitness Collectionを選択。

Runtastic Fitness on Google Glass

アプリを起動します。

スクワットを選択します。スワイプすると腹筋、腕立て伏せも選べます。

Easy、Medium、Hardからレベルを選択します。Easyは1セット、Mediumは4セットです。Hardはまだチャレンジしたことがありません。

10秒前からカウントダウンが開始します。

スクワットを開始します。モーションセンサーが感知して所定の回数からカウントダウンしていきます。稀にカウントされず「おい、おい」とツッコミを入れたくなることが・・・

セットが終わると1分30秒の休憩があります。カウントダウンされ再開。これを繰り返します。

ワークアウトが終了。4セットは同じですが毎回実施ごとに1セットの回数が異なります。

90回程度ですが正しいフォームだと4セットは結構しんどいです。

Runtasticアプリとの同期も可能ですが、先日のアップデートでアクティビティのタイプが「不明」となってしまいました。

Runtastic別アプリの Squats では同期できず残念。