iPhone4の画面は黄色い?

iPhone4のRetinaディスプレーは非常に美しいのだが、全体的にやや黄色いのではないか?Googleで検索したりツイッターのTL上の方の中にもこういう印象を持たれたユーザが結構いるようだ。自分もそのうちのひとりで、最初はまぁ黄色いけど、これだけ綺麗なディスプレーだしと思っていたが、そういう声が多くなるにつれ検証してみたくなった。

(左)iPhone4 (右)iPhone3GS
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ディスプレーの明るさは一番明るく設定し、白い画面を出すためにMobileSafariのブランクページで確認した。写真では室内照明の影響もあり分かりにくいが実際に見るとiPhone4はiPhone3GSと比較すると確かに全体的に黄色い。

でも、いまのところそれほど気にしていない。この記事(iPhone 4 画面の黄ばみは接着剤が原因、数日で自然消滅?)を見てなるほどと思ったのだが、1年前にiPhone3GSを購入した時も同じような印象を受けた記憶があるが今はそんなことはないのだ。なのでしばらく様子を見ようかと思う。この現象とは違って一部分だけが明らかに黄色くシミになっている場合もあるとか。

iPadでも同じような症状(Apple Discussions Topic : Uneven screen whiteness/backlight)が確認されていたようで、初期ロットの恒例となっている感があるが、アンテナ受信感度の問題といい、そろそろ世に出す品質レベルなのかどうか疑問の声も上がってきそうな気がする。

iPhone4の握り方で電波減衰してしまう問題への対策は?

6月24日に発売されたばかりのiPhone4に障害発生。握り方で電波の受信感度が低下してしまうというもの。iPhone4は側面のステンレス部分にアンテナの機能を組み込んでいるため端末左下の黒い帯周辺を覆うように握ると影響が出るとのこと。これはSteve Jobs氏も「そういう握り方をやめればいい」と認める発言をしている(詳細:アップル「iPhone 4の受信障害は握り方の問題」)。

まさかと思い自分でも試してみたが、確かに左下の黒い帯周辺を左手の腹で覆うように握ると電波5本から3本へと、本当に2本も減ってしまった!離すとまた5本に戻るではないか。iPhone4の発表時、これまで3G、3GSと本体ケースは使用してなかったが、この周囲のアンテナシステムを保護するためにはケースが必要なのかなーなどと考えてはいたがまさかこのような構造的欠陥があるとは。

アップル社は早速この問題にとりかかり、来週の早い段階でOS4.0.1をリリースするのではないかという噂もちらほら(Death Grip hysteria may end Monday with iOS 4.01)。

修正アップデートがいつ出るかわからないし、そもそもハードの問題であれば修正できないわけだ。またUnlockのためBaseBandをあまり上げたくない習性なので自衛措置としてなにかできないものかと考え、絶縁テープを貼ってみることにした。人は静電気を帯びているのでアンテナ部分に直接触れることで電波の減衰が起こりやすいのではという素人の推測。正しいかどうかなんて知らない。技術者じゃないし。

絶縁テープを貼付する長さよりもすこし長めに切ってカッティングマットに貼り付ける。幅6mmで切り、カッティングマットから剥がしてiPhoneの左下側面周辺に貼り付ける。1枚では効果がイマイチだったので2枚重ねて貼ってみた。


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効果は不明。確かに絶縁テープ貼付後は電波5本を維持、あるいは4本に減ってもすぐに5本に戻るという具合で一応効果はあるように見える。ただより正確に効果を検証したいと思ったが、AppStoreには電波の強度を測定するアプリがない(Androidにはたくさんあるのに)うえ、またFieldTest.appの起動方法がこれまでと同じコマンドでは起動しないので残念ながら。。。電波の強度は環境によって全然違うのでこの対策が本当に効果のあるものかわからない。ケース装着すればいいかもしれないが、いまのところ気に入ったデザインがないので、しばらくはこれで使ってみようと思う。

ちなみに念のため来週初めに備えshsh on fileしといた。