腕時計のストラップ穴を自分で開ける方法

Puncher

先日、moto 360のストラップ交換を紹介しましたが、バックル変更したら少し緩めになってしまったのでストラップの穴を詰めないといけなくなりました。

バネ棒外しも初めてでしたが今回の作業も初めて。その割にすごく簡単でうまくできました。

まず、道具を用意。Amazonでミツトモ製作所の『ストロングツール(Strong TooL) 取替式パンチセット 6ピース』を購入。レザー・布・厚紙・書類・ビニールシートなどの穴あけ作業用ということで、ストラップ以外の穴あけにも用途はありそう。

径の大きさで2mm〜4.5mmまで6段階で取り替え可能。専用トレイはないのでパッケージは残しておいた方が良さそう。

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穴を開けたい場所を決めて適当に印を付けます。

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ストロングツールをぐりぐりと回して開けます。作業する際、下にはカッティングマットのようなものを敷いておくと良いでしょう。

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綺麗に開きました。とても初めてとは思えない仕上がり。

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パンチの中には切り取られた革の残骸が。。。

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Apple Watchで加速するであろうスマートウオッチ。ファッションの一部としてストラップ交換を手軽に行うTipsが流行りそうですね。