[UPDATE1]iPhone4香港版購入とSoftBankから日本通信へMNP移行しました

本年6月24日にiPhone4国内版を購入しましたが、先日SIMロックフリー版を購入し、キャリア契約をSoftBankから日本通信のtalking b-microSIMプラチナサービスにMNP移行しました。理由や経緯等についてまとめてみました。


sim_unlock_iphone4

関連エントリ
iPhone4をドコモSIMで使ってみたけどSoftBankがいいかな
iPhone4を日本通信のtalking b-microSIMで使ってみた
ソフトバンクiPhoneをアンロックしてドコモSIMにしなかった理由

Q1. iPhoneを使うならSoftBankがいいとか言ってたよね?
A1. 料金を抑えてiPhoneの機能をフルに使いたい場合は間違いなくSoftBankが一番。自分の利用環境での電波状況やパケット通信についてどのように折り合いを付けるのかがポイント。自分の場合は住んでいる場所や通勤電車でのパケ詰まりが悪化してる。劇的な改善は望めないので、思い切ってSIMロックフリーのiPhoneを購入し、キャリアもmicroSIMを提供してくれている日本通信に移しました。

Q2. パケ詰まりってそんなに酷い?
A2. 山手線内とその沿線が特にひどいです。朝夕の通勤時間帯は電波が立ってるけどパケットが流れてこなかったり速度が極端に遅くなります。場所によってドコモのFOMA網の方が電波状況が悪いこともあるので注意。

Q3. SoftBankは電波改善宣言を出して頑張っていると思うけど?
A3. 実感できておらずむしろ悪化している印象。「坊主憎けりゃ・・・」じゃないけど社長のツイートにもネガティブに反応するようになり、精神衛生上もよくないのでSoftBankとの関わりを断ち切りたくなりまして。発売後相当期間経過していますが、スマートフォンブームにあってもなお販売上位機種になっていますので販売に基地整備が追いついていないのかもしれません。

Q4. でもSIMロックフリーのiPhone4て高いよね?
A4. SoftBankであれば「実質○○円」のような割引やキャンペーンがありますが、SIMロックフリーのiPhoneはキャリア契約がないため本体価格で購入することになりますので高価になります。ただし、他社SIMを利用するためには必要になります。

Q5. 日本通信にすると何がいいの?
A5. iPhone4用のmicroSIMカード(talking b-microSIMプラチナサービス)を提供してくれるます。ドコモ網を使うしiPhone4はFOMAプラスエリアでも使えるから電波の範囲は間違いなく広くなります。実際に使ってみても、通信品質の点ではSoftBankよりも快適に使えている印象です。プラチナサービスは契約に2年縛りもなく、いつでも違約金なしに解約できる。最近はドコモショップでmicroSIMを発行してくれるようになりましたが、パケット通信費はパケットし放題プランであってもiPhoneは外部機器扱いになってしまうので10,395円が請求されてしまいます。

Q6. 日本通信のデメリットは?
A6. キャリア間のSMSは可能になりましたがMMSは非対応ですので、SoftBankのキャリアメールは使えなくなります。知人友人に変更の案内を出すのが面倒でした。あとは利用はしていませんがFaceTimeも非対応です。またSoftBankやドコモのような海外パケット定額サービスはありませんし、海外パケットのローミングサービス自体がないようです。さらに、通話や基本料金についてファミリー割引のような値引きはありませんし、家族内通話無料というサービスもありませんから、通話が多いと予期せず高額な請求になってしまうことがあります。

Q7. 故障したらどうするの?アップルのサポート体制は?
A7. 国内版と違うのでSoftBankショップに持ち込めない。キャリアに関することは日本通信のサポートデスクに電話、iPhone4の端末に関してはアップルストアに持ち込むことになると思う。

Q8. アップルストアに持ち込んで交換してくれるの?
A8. SIMロックフリーも販売する地域によって仕様が違うので日本のアップルストアに持ち込んでも期待するサポートが受けられない可能性もありそうです。購入した国のアップルストアへ持ち込むのが安全です。日本のアップルストアに持ち込まなければならない場合は、(1)SIMロックフリーと交換してくれるか、(2)シャッター音はミュート時にならない(海外仕様)か、を必ず確認した方がよいと思います。というのもアップルが交換してくれるのは新品ではなく日本仕様の再生品だからです。・・・以下のサイトにいろいろと情報が寄せられています。
【参考サイト】もっと知りたいリンゴあれこれ
Apple Store「海外のSIMフリーのiPhone 4の修理、トラブル対応もちゃんとしますよ」だそうです

Q9. 電話番号を変えたくないのでSoftBankから日本通信にMNP移行できるの?
A9. できます。SoftBankのお客さまセンターに電話してMNP予約番号を発行してもらう。どちらのキャリアに移りますか?と聞かれますが答えなくてもかまいません。その場でオペレーターが予約番号を教えてくれます。直後にiPhoneにもSMS経由で予約番号が通知されます。

Q10. MNP移行するときに注意する点は?
A10. 予約番号の有効期限は2週間程度しかありません。日本通信に移行する場合は10日程度が目安となるようなのですぐに同社のWebから申し込まないとダメです。それから店頭でSIMカードを受け取ることができませんので、申し込みから切替まではSoftBank回線が使用できますが、切替後に佐川急便の受取人確認配達サービスで発送されるために受け取るまで少なくとも1日は無回線状態になってしまいます。不在などで受け取りができないとその分回線がない状態が続いてしまいます。

Q11. で、結局いいわけ?
A11. ツイッターで「iPhoneのパケ詰まりがひどい」とかいうツイートをみてニヤニヤできます。ただし、iPhoneの機能の一部に対応していなかったり、月額利用料金が高めになること、SIMロックフリーのiPhoneが高価であることや、サポート体制が充実しているとは言えないことなど、SoftBankのSIMカードに比べて見劣りする部分もあることに注意してください。電波という目に見えないものへの投資になりますので難しい判断だと思います。

Q12. 迷ってるんだけど・・・
A12. サポートが気になるのであればやめた方がよいと思います。この組み合わせで使用しているユーザは極少数のマイノリティなので人を頼るのが難しいですから、ある程度自分で解決できるような知識またはそういった覚悟が必要になります。ちょっとした不具合でソフトバンクショップやカスタマーセンターへヘルプを求める方はあきらめた方がいいと思います。