OldAppStoreはiOS6以前のApp Storeをイメージして作ったMyScripts用スクリプトで、新たにツイートボタンと高画質アイコン画像表示ボタンを追加しました。
MyScripts用スクリプトを実行するためにはMyScriptsが必要になります。無料のLE版もありますが、有料版を購入されている方はインストールしないよう気をつけてください。
MyScripts 2.5
仕事効率化,ユーティリティ
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iPhone/iPadから次のリンクをタップするとMyScriptsが起動しますのでそのまま保存します。
MyScripts用スクリプト『OldAppStore』
MyScriptsを起動してOldAppStoreスクリプトを実行するとアプリのキーワードを聞いてくるので入力します。
アプリ情報の下にボタンを追加しました。App Storeボタンは左側のアイコンと同様にこのアプリをApp Storeで開きます。
TWEETボタンは、URLスキームに対応したTwitterクライアントアプリ(デフォルト値はTweetbot)を指定できます。変更する場合は、スクリプトを編集してclientにURLスキームを入力します。何も入力されていない場合はWeb版Twitterで開きます。
IMAGEボタンを押すと、高画質なアプリアイコンを取得できます。ただし、GoogleからリリースされているブラウザアプリのChromeが必要になります。
ブラウザアプリ経由となっているのはMyScriptsを使ってHTMLビューで表示させてしまうとhttpではSafariで開くことができない(?)ためです。
Chrome 23.0.1271.100
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MyScriptsって本当にすごいなーと思うのは、こういうスクリプトをiPhoneやiPadだけで手軽にできる環境を提供してくれることです。同じことをWebページでやろうとすると、どのサーバーを使うのか、ファイルを都度ローカルからサーバーを行ったり来たり…環境準備だけで結構大変です。
またMyScriptsならスクリプト資源をローカルに保存できるので他人への影響を気にせず自由にカスタマイズできるし、してもらうことができます(バグがあったりすると修正版の配布が大変ですが)。簡単な処理でも自分が作ったものが思ったように動く嬉しくなりますよね。初めの取っ付きにくさはありますが、手放せなくなるアプリです。
Posted from するぷろ for iPhone.