写真投稿アプリPictShareでアップデートした画像をそのままブックマークレットFlick2HTMLで取得する方法

PictShareがアップデートして「URLスキームの実行時にリンクをコピー」する機能が追加になり、画像をプレビューしながらHTMLタグを出力するMyScriptsスクリプトを紹介しました。

もっと手軽にという方は、@feelingplace さん作のブックマークレットFlickr2HTMLがオススメです。PictShareで画像をアップロードしてから、簡単にFlickr2HTMLを実行する方法をご紹介します。

PictShare – multiple photos/movies uploader 3.3.1
ソーシャルネットワーキング,写真/ビデオ
App Storeで詳細を見る

ブックマークレットFlickr2HTMLについて

ブックマークレットを作成する手間はありますが、一度登録してしまえばJavaScriptベースでブラウザから実行できますのでiPhoneに限らず、iPad、Mac、Windowsとあらゆるプラットホームで動作します。

PictShareからFlickrに投稿しFlickr2HTMLを実行するまで

PictShareから投稿します。以下のサンプルはフォトセットですが単一画像でもOKです。

IMG_1280

画像投稿が完了すると処理後メニューが表示されますので、「Safariで開く」(デフォルトメニューです)を選択します。

IMG_1290

Safariが起動して、Flickr.comページでアップロードしたフォトセットが開きます。

IMG_1291

ブックマークからFlickr2HTMLを実行します。

IMG_1292

あとはHTMLタグが指定したエディタに出力されるのを待つだけです。と言っても、一瞬ですが。

IMG_1293

IMG_1294

以上で終了です。いかがでしょうか?ブログ用の画像をFlickrで管理されているブロガーの方には是非お勧めしたいブックマークレットです。

動画デモ(51秒)

PictShareでアップロードしてからFlickr2HTMLを実行してDraftPadに出力するまでをまとめました。

Posted from するぷろ for iPhone.