Twitterやブログで紹介されているiPhoneアプリをダウンロードしたいのにPCで閲覧中。iPhoneでApp Storeを開いてから検索して開き直すのかったるい〜なんて思ったことはないでしょうか。 @luckycoinget さんが目から鱗が落ちる解決方法を教えてくれました。
つか、iCloudタブで良いとおもうの。
— luckycoin(らきこい)さん (@luckycoinget) 2013年2月26日
な、な、なんと!すばらしい!ということで解説しましょう。
PCでSafariをメインで使っている場合
PCとiPhoneのiCloud連携を利用できるようあらかじめ設定しておく必要があります。
PC側のSafariブラウザでブログなどを閲覧中にアプリ紹介記事から気になったアプリはそのままブラウザでWeb版iTunes App Storeを開きます。
次にiPhoneやiPadからSafariブラウザを開いてブックマークからiCloudタブを選びます。
自分のPCの名前(わたしの場合はMBA2011)で、PC側で開いているサイトが表示されています。これをタップします。
iPhoneやiPadではiTunes App StoreのURLをApp Storeアプリが開くようになっていますので、一瞬でダウンロード可能なページに飛んでいくことができます。
PCでGoogle Chromeをメインに使っている場合
Googleが提供するブラウザChromeをメインで利用している場合も同様のことが出来ます。PC側とiPhone側の開いているサイトを同期するため設定からサービスにログインしておきます。
iPhoneのGoogle Chromeから「その他のデバイス」よりPC側で開いたiTunes App Storeのページをタップします。
Safari同様にあっという間にApp Storeアプリで開くことができます。
クラウドサービス
こりゃ便利です。GoogleもiCloudもクラウド連携によりPCやモバイルをシームレスに利用できる環境を提供してくれます。これで気兼ねなくPCでiTunes App Storeを開けるようになりますね。