いつまでもあると思うな親とiPhoneのバッテリー。まだ残量は心配ないと思ってデスクトップで作業・・・いつの間にかバッテリーは減少・・・外出する時に慌て充電みたいな経験したことありませんか?そんな時に便利なのが『iBattery Charge』です。MacやWindowsのデスクトップに指定したバッテリー残量が下回ると通知してくれます。
たとえば上の画面のように、iPhoneのバッテリー残量20%を下回った場合に、通知と警告音で知らせてくれます。そして通知を見逃しても警告残量を下回ればステータスバー上でアイコンが点滅して知らせてくれます。
バッテリーのフル充電が完了した際にも通知を出すことができます。
通知可能な接続デバイスはiTunes WIFI同期を設定している、またはデスクトップPCにUSB接続しているiPhoneやiPadです(iPod touch、iPod nano等は未確認も表示されるようです。@emt930st さん情報ありがとうございました)。
iTunes WIFI同期ならiPhoneやiPadがたとえカバンの中に入れっぱなしでも指定残量を下回れば警告を出してくれるので、ぜひ設定しておくことをお勧めします(WIFI同期はデスクトップPCのiTunesから設定)。
通知設定はアイコンをクリックして Preferences から。PC起動時のアプリ起動は Launch on startup にチェックを入れておきます。
通知方法は Notifications タブを開き、警告残量と通知方法、フル充電時の通知有無を指定します。
Ignore list とは通知しないようにするためのリストです。対象デバイスにチェックを入れておくとバッテリーが指定残量を下回っても警告しません。
ダウンロードはこちらから。Macでしか確認していませんがWindows版もあるようですね。