iOS8のウィジット機能に対応したほか、文字のコピー機能、翻訳カード機能が追加されました。
ウィジェット連携
iOS8から追加されたウィジェット機能に対応しました。通知センターの「今日」タブから直前閲覧していた書籍を一発で開くことができます。ウィジェットへの追加方法は、最下部の「編集」ボタンからKindleを選択するだけです。
Kindleで閲覧した書籍は自動で直前3タイトルまで登録され、青○が進捗を示します。これで複数同時に閲覧していても、ライブラリを経由することなくカンタンにアクセス出来るようになりました。
本文コピー
テキストを選択して表示されるツールバーに「コピー」ボタンが追加され、他のアプリへ貼り付けることが出来るようになりました。
Kindleに限らず電子書籍サービスでは著作権侵害を防止するために回避されてきた機能だけに太っ腹な感じ。
翻訳カード
MicrosoftのBing翻訳を利用した翻訳カード機能。センテンスを選択すると翻訳カードが表示されます。精度はアレですが・・・スピーカーアイコンをタップすれば翻訳文を読み上げてくれます。
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