満員電車やランニング中にAudibleオーディオブックで本を聴く

Audible

米Amazonには昔からあるサービスですし日本でもサービス開始してから時間も経っており目新しくもありませんが、日本Amazonと連携して徐々に使えるサービスに進化してきてきます。

本は読むものですが、オーディオブックは「聴く」サービスです。機械音声の読み上げではなく、俳優やプロのナレーターによる「間」や「抑揚」があって非常に聴きやすいのが特徴です。これを通勤電車やランニング、就寝前に利用しています。ものぐさな性格もあり読むより聴く方が楽なんですよね。

Audible

Audibleアプリの画面を見てもらえればできることが大体わかります。再生速度は最大3.5倍まで早めることができますし、目次からの移動、時間や章の終わりまでを設定できるスリープタイマー、メモを追加できるブックマーク機能があります。

Kindleでもお馴染みの他のデバイス上のAudibleアプリ(iOS、Android、Windows10)とのシンクロも可能です。

Audible

通勤電車では満員のギュウギュウ詰で両手の自由が利きません。ランニング中はお気に入りのパワーソングだけでは飽きてしまいます。就寝前の寝つきの悪い夜もあります。そんな時間を埋めてくれるのは音楽だけでしたが、ここ数ヶ月はオーディオブックの方が聴くことが多いかもしれません。

米AmazonのAudibleと比較すると足りない部分はまだまだありますが、EchoシリーズのAlexaでも利用可能など魅力は増してきています。

会費はちょっとわかりにくいですが、無料お試し期間もあり、退会も自由にできますので隙間時間を有効に使いたいと考えている方は試してみてはいかがでしょうか。