ディスプレイが付いた『Google Home Hub』が日本語に対応した模様

Google Home Hub

日本では未発売のGoogle Home Hubが5月17日頃から日本語対応したようです。Google I/O 2019後に後継機となるGoole Nest Hubが日本でもリリースされると発表されたためと思われます。

値段や発売時期などの詳細は発表になっていませんが公式ストアには専用ページが用意されています。

日本語未対応だった頃のGoogle Home Hubの画面は日本語表示は可能なもののメニューは英語表記になっています。

Interpreter mode with Google Assistant on Home Hub

日本語対応になった後の画面です。これで日本語での指示を受け付けてくれるようになりました。

Google Home Hub

Google Homeと同じことができますがディスプレイ付きは圧倒的に情報量が違います。例えば、焼く肉屋を探します。

Google Home Hub

そこまでの経路を画面に表示させることが可能です。日本語を受け付けてくれるとこういうのが本当に楽です。

Google Home Hub

日本語対応前は言語が英語になっていました。

Google Home Hub

5月17日頃から日本語に変更になっています。それまでは「一部のデバイスでは日本語に対応していない」と表示されていましたが、自動的に日本語に変わっていました。

Google Home Hub

日本では上位機種のNest Hub Maxも発売されるのか不明ですが待ち遠しいですね。