4個口や6個口の電源タップを使用するも、AC電源アダプタが幅をとっていて隣の差し込み口を塞いでしまい「なんだかなぁ」と不満に思っている人も多いと思います。これを解消してくれる延長コードがありました。
延長コードを探しているときにケーブルの長さが「10cm」という選択肢があり、こんなの何に使うんだろう?と思ったのがきっかけでした。
延長ケーブルというと1mとか2mのように壁面のコンセントを延ばす役割という固定観念がありました。わずか10cmにこんな使い方があったとは!目から鱗が落ちた思いでした。
プラグはスイングしますので狭い場所でも配線しやすいように180度可動します。
隣の差し込み口を塞いでいた四角と円形の電源アダプタにこの10cm延長ケーブルをかませることでムダにしていた個別スイッチの2個が使えるようになりました。感動です。長年の不満が解消されました。
ちなみにこんな使い方もできます。3ピンのアース付きコンセントも変換アダプタなしに使えます。