iPad/iOS4.2の”gsc.wildcat”エラーを解消する方法

iPadをiOS4.2.1にアップデートしてredsn0w JailBreak(tethered)後、Cydiaからアプリやtweakをインストールしようとしてdependency errorが出てしまうことがあります。iPadの解像度に対応していないiPhoneアプリを強制的にiPadモードにする”FullForce”もこのエラーでインストールできません。これを解消する方法が紹介されています。


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参考サイト
Fix the gsc.wildcat error with FullForce for iPad in Cydia

当方からCydiaよりリリースしているWinterBoardテーマを利用したロック画面解除方法をスライドからタップ方式に変更する”Tap to Unlcok for iPad”をインストールできないという報告をコメント欄でいただき、解消方法を確認しました(iPadのロック画面の解除をタップ方式に変更する”Tap to Unlcok for iPad”<一部不具合あり>)。

まず、/System/Library/CoreServices/SpringBoard.appにある、”K48AP.plist”をiFileまたはProperty List Editorで開き、以下の部分を追記します。

<key>wildcat</key>
<true/>


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注意喚起情報
JailBreakされたiPhone/iPad/iPod touchはメーカー保証対象外となるため動作不良や故障に陥ってもサポートを受けることができません。万一の際には保証期間内であっても有償となってしまいます。また、JailBreakはアップル社のセキュアな環境を無効化することになるため、外部からの侵入によってウィルスに感染し動作が不安定になったり、個人情報等が流出してしまう可能性(危険)を伴うものです。これらのリスクを理解出来ない、または自ら当該リスクに対処することができない場合はJailBreakしないようにしてください。

JailBreakとその危険性についてはこちらのサイトで詳細に説明されていますので是非確認してください。
をぢの日記【iPhone_JB】Jailbreakによるリスクと問題について

あとはリブートします。この記事を書いている時点ではiPad(iOS4.2.1)のredsn0w JailBreakはtethered(仮脱獄:iOS4.2.1の仮脱獄(tethered jailbreak)てどんなもの?)であるため、このリブート時にはredsn0wで”Just boot tethered right now”で復帰しなければなりませんので注意してください。Cydiaを開くと先ほどのdependency errorは消えているはずです。


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ネット上は探しましたが”wildcat”が何をするためのものか理解できていません。今のところ海外でも上記対処方法で不具合が出たという報告は見受けられませんのでおそらく問題はないものと思います。wildcatの名前がついたPNG画像がMediaPlayerのフレームワーク下にたくさんありました。推測ですがiPadかiPhone/iPodtouchの識別なのかもしれません。

動作環境
iPad WIFI+3G 16GB-USA iOS4.2.1 redsn0w-0.9.6b4 JailBreak(tethered)