日本時間の本日午前2時30分(正確には8分ほど遅れて)から米Amazonプレスカンファレンスがスタート。Kindle Touchの後継機となるバックライト付きのKindle Paperwhite、Kindle Fireの後継機であるKindle Fire HD 7インチ、4G LTE対応のKindle Fire HD 8.9インチが次々に登場しました。
一番驚いたのは最後に発表された4G LTE Kindle Fire HD 8.9インチでしょうか。高精細液晶やサウンドのクオリティへのこだわりに加えて、キャリアプランがなんと年間50USドル。通信料が月間250MBという上限はありますが、Amazonのコンテンツを楽しむことに特化したタブレットですから自宅メインで利用されることは想像に難くありません。であればこそのキャリアプラン。
眠い目をこすりながら頑張った甲斐があったというもの。とりあえず全機種予約しました。残念ながら全て日本への発送は対応していませんので、転送サービスを利用することにしました。Kindle Fire HD 8.9″ 4G LTEだけはまだリリース自体がいつになるか未定のようですが、とりあえず速攻でPre-orderしたので初期ロットに間に合った様子(到着予定日はKindle Paperwhiteが10月2日、Kindle Fire HD 7″が9月14日)。
ちなみに、Kindle FireはUSアカウントでかつプライム会員でないと米Amazonのサービスをフルに利用できません。Androidスマートフォンやタブレットとも異なりますので利用がかなり制限されていますのでご注意を。