【Evernote】URLスキームに対応したSmartEverで通知センターからキーワード検索する

Cool Evernote Chair Made Of CardboardCool Evernote Chair Made Of Cardboard Photo by AhBook

SmartEverがURLスキームに対応して便利になりました。わたしの場合は、いろんなツールからEvernoteへ集めた情報の閲覧には軽快なSmartEverを使うことが多いです。

今回のアップデート対応したURLスキームを使うことで通知センターからのキーワード検索が可能になりました。

SmartEver – サクサク使える軽量Evernoteクライアント 1.4.1
仕事効率化, ユーティリティ
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他に用意するアプリ

SmartEver単体では通知センターからの検索はできないのでMyScripts(LE版の無料試用版もあります)とMyShortcuts+Viewerを組み合わせます。

Sylfeed 2.3.4
ニュース, ソーシャルネットワーキング
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MyShortcuts+Viewer 1.6
ユーティリティ, 仕事効率化
App Storeで詳細を見る

どこからでも通知センターからSmartEverにアクセスできます

導入の前のサンプルをちょっとご紹介します。例えばブラウザで気になった言葉がある場合、コピーしてそのままSmartEverでEvernote内を検索できます。

カメラロール-1863 カメラロール-1864

通知センターから「SmartEver検索」をタップ。コピーした内容が表示されますのでそのままOKするか入力し直します。あっという間にSmartEverの検索結果が表示されます。

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MyScriptsにスクリプトを登録します

ここから導入について解説します。まず、SmartEverの検索URLスキーム(smartever://search?query=)を使ったスクリプトをMyScriptsに登録します。適当にタイトルを付けてカミナリマークにして保存。

面倒な方はiPhoneからこちらのリンクを踏んでいただければ簡単に登録できます。MyScripts用スクリプト『SmartEver検索』の登録はこちら

MyShortcuts+Viewerを使って通知センターへ登録

次に通知センターへ登録します。MyScriptsから「スクリプトを実行」から「MyShortcuts」を選択。MyShortcuts+Viewerのリマインダー登録画面が開いたらNOWボタンをタップして保存します。これで完了です。

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SmartEverが対応したURLスキーム

キーワード検索の他にも、新規作成、タグ指定、カメラ撮影など豊富なURLスキームが用意されています。

よいEvernoteライフを!