ロビン・ウィリアムスを偲んで

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iTunes Storeでは特集ページが設けられておりました。ロビン・ウィリアムスが出演する映画はいくつも観ました。コメディというよりもドキュメンタリータッチのシリアスな作品の方が好きでした。いま考えるとなぜ彼の作品がここまで印象に残っているのか不思議。そんな俳優でした。


いまを生きる(字幕版)

彼の作品というよりも自分の好きな映画の5本には絶対に入る1本。Oh captain, my captain! このフレーズを思い出す時、いまでも胸が熱くなります。敷かれたレールの上にのっていた有名校の若者が自分の感性に目覚め、解き放たれていく姿は鳥肌ものです。青春ドラマは時の経過とともに感じ方が違って面白いです。


レナードの朝(字幕版)

ロバート・デ・ニーロとの共演。ノンフィクションを題材にしていたためか二人ともいかにも大物が演じています的な雰囲気を全く感じさせない役に入り込み方が半端ではありませんでした。彼の喜怒哀楽を全て出し切った作品だと思います。泣きたい時には間違いなく泣ける作品です。


パッチ・アダムス(字幕版)

こちらもノンフィクションが題材。自殺未遂から始まるオープニングが実に衝撃的でしたが、ストーリーが進行していくと徐々に笑顔や愛に包まれていきます。そして悲しみ、優しさ。夢に向かって突き進む信念、勇気。浮き世離れしたストーリーなのに非常に人間くささが出ている映画でした。

二枚目ではないけど主演も脇役もできる。笑顔がチャーミングな愛されるキャラクター。こうして3本並べてみると、共通するのはいずれも「型破りな先生」でした。自分の人生を振り返ってみて、こんな先生に巡り会えたら、という憧れなのでしょうか。

ロビン・ウィリアムスはこのほかにも多くの素晴らしい作品を残してくれました。心から本当にありがとう。謹んで哀悼の意を表します。