Amazon.comから購入可能で日本にも直接発送してくれます。純正ドッグスタンドは充電はもちろん母艦PCとのデータ同期にも利用できます。
パッケージはシンプル。裏面には英語の他にスペイン語や中国語など多言語表示されています。
開封して同梱物を取り出したところ。ドック部分はなぜかパーツが分かれています。ZシリーズやPassportなどでも使用できるようにこの部分だけ差し替えられるようになっているのかもしれません。
そのドッグ部分の裏側。組み立てると隠れてしまう場所にBLACKBERRY CLASSICの文字が・・・
ドッグ部分を組み立てクレードルを横からみたところ。
実際に立ててみたところ。一番上の写真が正面から。下の写真は裏側から見たところ。
使いやすさの比較をするためにBBB9900とその純正クレードルを並べてみました。BlackBerry Classicの場合、クレードルを使用しても立て掛ける際にmicro USBケーブルを差し込む必要があるので、クレードルに置くというよりは押し込む感じ。そして外すときは端末とクレードルを一緒に持ち上げて抜く作業になります。
しかも、 BlackBerry Classicはサイズが多くなった割に支えるのは中央のmicro USB部分なので不安定に見えてしまいます。一方、BBB9900は端末下部の両端に接点があるので、本当にクレードルに置くだけだし、取り外すではなく持ち上げるだけなのです。
細かい点かもしれませんが工夫して欲しかったですね。
Amazon.com – BlackBerry Classic Sync Pod / Charging Pod