3年以上遅れて製作を開始した『週刊マクラーレンホンダMP4/4』も全体の3分の2を超え、今回は第50号から第54号まで5号分まとめて作業しました。
第50号を組み立てる(エンジン2)
仮組みしていたエンジンを一旦バラします。
エンジンブロックにカムカバーベース、マニホールドインテークベースを取り付け、サイドブロックを取り付けます。
エンジンを組み直し、カムカバーにプラグソケットを6箇所取り付けます。
第51号を組み立てる(エンジン3)
エンジンブロックにサイドブロックの下側をビス止めして取り付けます。
マニホールドインテークをターボチャンバーに取り付けて(接着はしない仮組み状態)マスキングテープで固定しておきます。エンジンブロックにマニホールドインテークのベースを接着剤(スチロール樹脂用)で接着し、その上にマニホールドインテークを固定したターボチャンバーを乗せて接着します。完全に固定したらターボチャンバーは外します。
サイドポンツーンのバッテリーから出ているホースにコネクタを瞬間接着剤で取り付けます。
第52号を組み立てる(エンジン4)
エンジンブロックにウォーターポンプの左右とオイルポンプを瞬間接着剤で固定します。
エンジンブロックにエンジンアンダーカバーをビス留めして取り付けます。
エンジンブロックにオルタネーターとオルタネーターベルトを取り付けたところ。
ギアボックスにブレーキラインを取り付けます。固定していたリアブレーキダクトを一旦外し、ブレーキラインを瞬間接着剤で固定します。外したリアグレーキダクトを元に戻します。これを両方行います。
第53号を組み立てる(エンジン5)
エンジンブロックにプラグカバーを取り付けます。徐々にそれらしくなってきました。
ヘッダータンクを組み立てます。4つのパーツからなり、接着面の塗装を削ってプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤で固定します。
前号ではギアボックスに取り付けたブレーキラインを今号では前輪のモノコックに取り付けます。ホースを80mmの長さに切ってブレーキラインに瞬間接着剤で固定してブレーキキャリパーのくぼみに瞬間接着剤で取り付けます。
第54号を組み立てる(エンジン6)
ポップオフバルブとスロットルボディを組み合わせます。
ターボチャンバーにスロットルリンクを取り付けます。エンジンブロックを土台にして、スロットルリンクを瞬間接着剤とスチロール樹脂用接着剤で組み立てます。
完全に固定したらターボチャンバーにエアチャンバーオーリンクとスロットルボディを取り付けます。
エンジンの完成ままだなのでしょうか・・・