watchOS2 にアップデート後にナイトスタンドモードで使う充電スタンド

watchOS2 and Night Stand

やっとwatchOS2が来ました。リリース直後にマイナーバージョンアップがあって1.0.1からのメジャーアップデート。特長のひとつが『ナイトスタンドモード』です。Apple Watchを横向きに充電スタンドに置くとアラームクロックとして使用できます。

watchOS2へアップデートするために

母艦のiPhoneはiOS9になっている必要があります。iOS8.xではWatchアプリを開いてもソフトウェア・アップデートに2.0は配信されません。

watchOS2 and Night Stand

ソフトウェア・アップデートのダウンロードが終わってもちょっと面倒。

watchOS2 and Night Stand

準備完了してやっとアップデート。

watchOS2 and Night Stand

ナイトスタンドモードの充電スタンド

ナイトスタンドモードは、Apple Watchを充電スタンドに置いて使用します。常時点灯はしませんが、時刻を表示したい時には画面、デジタルクラウン、サイドボタンにタッチ。アラームが鳴った時にはサイドボタンでオフ、デジタルクラウンを押せばスヌーズすることができます。

watchOS2がアナウンスされいち早く商品化したのがSPIGEN社『Apple Watch Night Stand S350』です。購入していたものがやっと陽の目を見ることができました。

watchOS2 and Night Stand

スタンドは底面を除きTPU素材で硬いゴム。Apple Watch本体をキズ付けないようになっています。

watchOS2 and Night Stand

本体底は「Nanotac」という土台への設置を安定させるため吸着ゴムになっています。粘着が弱くなってきた場合は水洗いのうえ完全に乾燥させれば再利用できるようです。

watchOS2 and Night Stand

裏から充電ケーブルの充電台を奥まで押し込みます。

watchOS2 and Night Stand

38mmケースの場合は付属しているスペーサーを使用します。

watchOS2 and Night Stand

Apple Watchを置いてみたところ(写真1枚目)、真横から見たところ(写真2枚目)。

watchOS2 and Night Stand

watchOS2 and Night Stand

これで自然なアラームクロックとして利用できるようになりました。スタンド自体がコンパクトですので持ち運びもラク。旅行先や出張先などでも活躍しそうです。

一方でこれまでのスタンドは・・・機械式腕時計のスタンドにでもしようかと思います。