最近話題のRowlineエディタを使ってみて、確かにこれは評判どおり素晴らしい。ライン毎にプレビューしながら全体の構成を自由に、かつ手軽に修正できる点は病みつきになりそうです。
Rowline 1.1
ユーティリティ, 仕事効率化
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わたしが紹介したいのはFlickr画像のHTMLコードを一括取得するブックマークレット PhotoHTML からRowlineエディタにつなぐ方法です。
画像をプレビューしながら並び順を変えたり不要な画像を削除することが出来て重宝します。
DraftPad 1.6.2
仕事効率化, ユーティリティ
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PhotoHTMLは出力先にRowlineがないのでDraftPadを経由して渡します。次のDraftPadアシストを登録します。
DraftPad用Rowline Lines Previewアシスト登録リンク
では実際に試してみましょう。PhotoHTMLを実行しFlickr画像のHTMLコードを取得し、DraftPadからアシストを実行します。
このとおり、Rowlineエディタへ渡され、ラインプレビューされます。あとは加工しながら都度するぷろ等のブログエディタへ送ったり、必要な加工はRowlineで済ませてから一括で送っても良いでしょう。
例えば、選択したラインに一括でHTMLタグで囲んだり、前後で異なるタグで囲む機能など痒いところに手が届くようなニクい機能がテンコ盛りです。
するぷろへ送るアクションはすでに用意されています。
材料をドンドン突っ込んでしまってから構成を考えることができるのは大変有難い。PhotoHTMLやAppHTML、ShareHTMLをどのタイミングで実行してタグを挿入するかを考える必要がなくなりました。
Rowline 1.1
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編集機能もフリックによるカーソル移動やTextExpander対応など申し分ないです。URLスキームも豊富に備わっていますので詳細は開発者様のサイトをご覧ください。
Posted from するぷろ for iPhone.