写真やスクリーンショットのツイートは撮影直後に行うことが多いのでは?Launch Center Proのアップデートで追加された「最後の写真をツイート」により、従来の操作手順を大幅に減らすことが可能になります。
さらに、この機能とLaunch Center Pro 1.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby(サイズ: 18.8 MB)
iOS標準の通知センターからのツイート
設定アプリ>通知>共有ウィジェットをオンにすると通知センターからツイートできますが、写真添付は出来ません。
Launch Center ProとMyShortcutsで通知センターから写真付きツイート
Launch Center Proのアップデートで追加された「最後の写真をツイート」をMyShortcutsに登録すると通知センターから実行できるようになります。
「最後の写真をツイート」をMyShortcutsに登録する
Launch Center Pro側の設定は不要です。MyShortcutsのリマインダに以下のURLスキームを登録します。タイトルは通知センターで識別できるような名称にします。
(iDeviceからタップすると自動追加されます)
launchpro-tweet://lastphoto
保存すると実行され、通知センターに登録されます。通知センターから消えてしまった場合はNOWで時間を調節してから保存ボタンを押してください。
これで、いつでも、どこからでも通知センターから最後に撮影した写真やスクリーンショットを添付したツイートが可能となります。
Launch Center Proのランチャーに登録する方法
普通にLaunch Center Proに登録するには、新規アクションの追加からTweet>Tweet Last Photoを選択するだけです。
Launch Center Proのその他のアップデート内容について
「最後の写真をツイート」する機能以外にも「最後の写真をメールに添付」「クリップボードの写真をメールに添付」などの写真投稿機能が拡充されました。
また、クリップボードを活用したアクションの追加、略語の入力で登録した内容が展開されるアプリTextExpanderにも対応。URLエンコード/デコード、LEET変換機能などかなり斜め上なところを狙った感がありますが、コールバック(x-callback-url)URLスキームの追加などは使い方次第で面白いことができそうな気がしています。
まだ購入されていない方は @kuroji1987 さんのこちらのエントリも参考にされてはどうでしょうか。
Launch Center Pro 1.1
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby(サイズ: 18.8 MB)
MyShortcuts+Viewer 1.6
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Takeyoshi Nakayama(サイズ: 0.3 MB)