タスク管理やスケジュール管理のツールは数多く存在しますが、アプリを使うことが目的化することもしばしば。タスクシュート初心者な自分が始めたのは『Taskuma』を使ってタスクの作業時間の見積もりと実績の記録というとてもシンプルなことです。
やっていることは作業時間の見積もりと実績を記録すること。このアプリのリリースから使用開始したので1ヶ月くらい続けています。
タスク名と見積もり時間(Estimated)を入力して、▶ボタンで作業開始するとカウントが始まります。終了する時は■をタップすると時間の計測も終了します。
Taskuma は見積もり時間が経過すると「終わりました〜?」と通知してくれます。
このお知らせを受けるということは見積もり時間を超過しているわけです。このタスクを完了するのに1時間かかりました。見積もり時間と実績の差異があるときは要因をメモするようにしています。
冒頭に述べましたが、ツールを使うことが目的化するのはよくあること。そして多機能なアプリほど挫折してしまいがち。全ての機能をいきなり使いこなすなんてムリだから。まずは習慣化するために、この単純作業から始めました。
この結果、自分が見積もった作業時間がいかにいい加減かということを思い知ります。これじゃ時間も足りませんよね・・・
Taskuma — TaskChute for iPhone ➤ App Store (iPhone)