この1年間は転職して忙しかったこともありブログの更新はほとんど手付かず。年末となりようやく落ち着いたので今年購入したガジェットを並べて書いてみようかと思います。
では、順不同でスタート!
iPhone X
つまらなくなったiPhoneとブツブツ言いながら毎年購入してますけど。賛否両論ある端末で、disる側からは徳を積んだ信者向けみたいな言われ方してますが、AndroidやBlackberryなど色々と触ってきてますけどコレはいい端末だと思いますよ。価格を除いてですけど。
Amazon Kindle Oasis 2017
大画面化、防水対応という進化を遂げたKindle Oasis(2017)です。7インチは想像以上に大きく非常に見やすくなり大満足です。これも価格を除いて。
ポケモンGO用ポケットオートキャッチ
いまだにポケモンGOやってます。レベル37です。アプリの更新でポケモンGO Plusの自動化が封じられてしまったため途方に暮れていましたが、AmazonでポケモンGO用ポケットオートキャッチを発見。全部自動化できます。ブルブル振動がうるさい本家のバイブもオフにできるのはありがたい機能。もっと早くも買えばよかった。バッテリーインジケーターがないのだけが不満。
BOSE QuietComfort 35 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン
音楽を楽しむためというよりも宅建の勉強のために購入。Bose QuietComfort 35 wireless headphonesは本当に怖いくらいの静寂を実現します。TVなどの生活騒音を完全シャットアウト。煩わしいケーブルもなく快適そのもの。おかげで宅建は合格。音質はやはりBoseです。低音を集めに中高音もクリアで音場感があり最高です。先日、Googleアシスタント搭載のBose QuietComfort 35 Ⅱが発売されていました。
BOSE SoundSport Free Wireless Headphones
今年大ブレークした完全ワイヤレスのイヤフォン。老舗のBoseも乗り遅れまいと年末にリリースしてきましたね。昨年、EarinやBragi Dashなどスタートアップの製品を使用して完全ワイヤレスの虜になったものの、装着感や音飛び、音質には物足りなさを感じていました。このBose SoundSport Free wireless headphonesは、そんな不満は全くなく、長時間装着しても疲れない、音飛びすることなく、かつ音質はさすがBoseです。文句なしの最高モデル。高いけど。。。
Amazon Echo Show
ディスプレイ付きのEchoです。ニュースや天気など文字情報が視覚からも入ってきます。Amazon Music(米国版)では歌詞がスクロールして流れます。タッチパネルで操作性も抜群。スピーカーの音質には物足りなさも。YouTube問題はどうなるんでしょう。日本でも発売してほしいですね。
Amazon Echo Look
自撮り用カメラ付きのちいさなEchoです。専用アプリが用意されているので毎日出かける前に「Alexa, take a photo」と声を掛けてパシャリと撮ってファッションチェックしてます。
Amazon Echo Plus
招待制という供給に不安を残し、いまいちインパクトに欠けるリリースで残念な感じですが、Amazonがいよいよ日本にもスマートスピーカーを投入。スマートホームデバイスのHub機能があるAmazon Echo Plusですが、国内ではホームアプライアンスの品揃えが電球くらいで極めて少数なのでフル活用できる機能ではありません。こういうところ日本て本当にダメだよなぁと思ってしまいます。
Amazon Fire HD10
コスパ最高のタブレットです。Fire HD 10はとにかく安いですが品質は十分です。寝室でAmazon Prime ビデオの観賞用に使っています。
Nature Remo
ネットワーク型学習機能付き赤外線リモコンの『Nature Remo』はKickstarterで出資を募りリリースされた商品です。『IRKit』の後継機という位置づけでしょうか。初代よりもレスポンスがよく、アプリは、他メーカーにはハリボテ的なものが多い中、しっかり作り込まれており使いやすい。ただ、GoogleやAmazon側の問題なのかもしれませんが、Google HomeやAlexaスキルの動作は今ひとつ。品薄でなかなか手に入りません。
NEEO
スタイリッシュなタッチパネル付きの家電リモコン『NEEO』です。Kickstarterで忘れた頃に届いたリワード。手元で操作するRemoteと赤外線を発信するBrainに分かれています。まだ学習させる機能を実装しておらず、データベースにある家電しか操作できないので全然ダメです。Kickstarterはアイディアはいいけどタイムスケジュールは遅れますし、リリースされるまでに陳腐化するケースが多いですね。
Ledger Nano S
取引所の保有通貨を保全する目的で購入しましたがとりあえず積んであるのが 暗号通貨ハードウェアウォレット です。撮影のために開封してみました。
ベルト型モバイルバッテリー
ベルトで充電できるベルト型モバイルバッテリーの『XOO Belt』はクラウドファンディングIndiegogoのリワードです。ご覧の通り未開封のまま積んであります。
スマート家電コントローラー
Amazon Echo対応製品としてAmazon認定の商品です。ラトックシステム スマート家電コントローラ はネットワーク対応の学習型リモコン。Alexaスキルを使ってAmazon Echoから音声でTVや照明のコントロールができます。ただ、操作できる家電の数に制約があるなどいまいち評価は良くないです。とはいえ、私はこの値段なら十分かな。
Google Daydream View VR 2017
このGoogle Daydream View VRは初代は日本未発売のため第2世代です。初代よりも値段は上がりましたが、それでも他の高価なVRゴーグルに比べれば安価です。
東芝ホームゲートウェイ
何これ?って感じですが、TOSHIBA(東芝ライテック) [工事必要] ホームゲートウェイ HEMS対応 HEM-GW26Aは、スマートメーターから電力データをリアルタイムに読み出すことができますので消費電力、売電量をスマホやタブレットなどに表示できるようになります。関心ある方はこちらのエントリ(をぢの日記『スマートメーターから電力消費データを読み出すには』)をどうぞ。
Anker Zolo Liberty
モバイルバッテリーで定評のあるAnkerのオーディオブランドからZolo Libertyという完全ワイヤレスイヤフォンが日本でも発売されました。7,999円(執筆時点)と格安ながら、IPX5相当の防水にも対応するなど野心的な製品です。さすがに音質はBose SoundSport Freeには劣りますが値段を考えれば期待以上。完全ワイヤレスイヤフォンの没入感を味わいたい方へのエントリモデルとしておススメですが、12月24日発売直後から品薄状態が続いているようです。来年1月にはノイキャン、Bluetooth5対応やトランスペアレンシー機能を付加したモデルが発売されるとの情報も。
Amazon Echo Connect
日本未発売モデル。Echoを通じて電話発信機能を使うことが可能です。この機器をスプリッターで固定電話とケーブル接続し、Alexaアプリに接続すると使用できるようになります。設定の際にはAlexa Callingを選択しないと国際番号の1が強制的に追加され発信できません。
Amazon Echo Buttons
Buttonsという複数形の通り1パック2個入りでした。2パック購入で合計4個になってしまいました。
まとめ
今年、ガジェット系はそんなに購入していないと思っていたのですがリストアップすると結構な数でちょっと驚いています。
このように一覧化してみて思うのは、昨年ごろからスマートフォンやタブレットにはあまり興味がなくなってきたということでしょう。
これからはスマートスピーカーやスマートホーム家電でしょうか。それから興味があるのは、Apple後出しジャンケンのHomePods、今年購入を見送ったセルラー対応後の次世代Apple Watchあたり。Amazon KindleやEchoは引き続き買うはず。。。来年も散財の年になるのかも。