Amazon Alexaを搭載したBoseのスマートスピーカー『BOSE HOME SPEAKER 500』の開封とファーストインプレッション

Bose Home Speaker 500

8月末に予約していたBoseのスマートスピーカー『BOSE HOME SPEAKER 500』が届いたので開封から初期設定、ファーストインプレなど書いてみたいと思います。

Amazonから発売されているEchoシリーズでは音質に不満を感じていたのでBoseがスマートスピーカーを発売すると聞いて速攻で注文。8月30日に予約注文していましたが発送メールの前触れもなく10月11日に届きました。

BOSE HOME SPEAKER 500で何ができるのか

ステレオサウンドや音声認識以外にも以下のような機能を備えています。

  • Amazon Alexaを搭載でニュースや天気情報、スマートホームデバイス操作が音声で可能。
  • 音楽サービスはAmazon Music以外にもSpotifyに対応。今後、AppleのAirPlay 2にも対応予定。
  • WIFI、Bluethooth、外部入力(AUX)に対応
  • 6つのプリセットボタンにプレイリストや楽曲にワンタッチでアクセス可能。

開封

Bose Home Speaker 500

表から開けるのかと思いきや、裏側の天面から開けます。

Bose Home Speaker 500

スピーカー本体の上限を挟む緩衝材がダンボールの枠ピタピタに入っているので結構スピーカー本体は出しにくいです。

Bose Home Speaker 500

Bose Home Speaker 500

同梱物はこれだけ。スピーカー本体、電源ケーブル、簡単なスタートアップガイドのみ。電源ケーブルは「太っ」「短っ」が第一印象でした。

Bose Home Speaker 500

外観

色はトリプルブラック。ラックスシルバーとの2色がラインナップされています。アルマイト加工のアルミボディは継ぎ目のない美しい仕上がりです。正面中央にはLCDカラーディスプレイがあります。

Bose Home Speaker 500

横から。

Bose Home Speaker 500

後ろから。下部には3.5mmステレオ音声ケーブル用のAUX入力ジャックがあります。

Bose Home Speaker 500

底面には電源端子があります。本体のシリアル番号のほか、各国の認証情報がうっすらと見えます。

Bose Home Speaker 500

上から天面にあるコントロールパネルです。Amazon Echoにあるようなアクションボタン、マイクオフボタン、音量調整ボタン、再生/一時停止ボタンがあり、そのほかにも右側にはAUX切り替えボタン、Bluetoothペアリングボタン、手前側に6つのプリセットボタンがあります。

Bose Home Speaker 500

Amazon Echo Plusとの大きさ比較。

Bose Home Speaker 500

Apple HomePodとの比較。

Bose Home Speaker 500

Bose Home Speaker 500

初期セットアップ

電源を入れるとLCDディスプレイにBose Musicアプリを開くよう指示されます。ディスプレイの上にあるオレンジ色に光っているライトバーはスピーカーやAlexaの状態を表しており、「オレンジ色の点灯」はWIFIセットアップ中であることを知らせています。

Bose Home Speaker 500

Bose Musicアプリを開いて初期設定を行います。

 

アプリを開くと自動的に接続が完了します。Bose IDの作成、スピーカー側のソフトウェアアップデートを終えてAmazon AlexaやSpotifyなどの音楽サービスへアカウント接続すると完了です。

Bose Home Speaker 500

指示された通りにすれば難しくはないですが、何度も認証手続きがあって面倒でした。

Bose Musicアプリ

他のスピーカーも一元管理できるアプリなので、ホーム画面にはBose Home Speaker 500の他にも追加できるようになっています。

Bose Home Speaker 500

開くとこんな感じ。上部のスライダーで音楽サービスを選択し、こちらはSpotifyの画面。ちなみにSpotify Premiumじゃないと登録できません。

Bose Home Speaker 500

Amazon Music Unlimitedで再生。上部にはサービスのロゴマークが出ています。

Bose Home Speaker 500

こちらはSpotifyで再生。同じように上部にはロゴマークが出ます。

Bose Home Speaker 500

音楽を再生した状態で天面またはアプリ内のプリセットボタンを長押しすると、その楽曲やプレイリストが登録されますので簡単に呼び出し出来るようになります。

Bose Home Speaker 500

スピーカー本体の設定。

Bose Home Speaker 500

「調整」のアイコンから高音、低音の調整ができます。

Bose Home Speaker 500

「設定」のアイコンからは各種設定ができます。「製品名」はスピーカーの名前です。日本語で部屋の名前を設定したり自由に変更できます。「音声アシスタント」はAmazon Alexaのみの対応。「共有」は同一のWIFIネットワークに接続している他ユーザーと本スピーカーを共有することができます。「時計」はLCDディスプレイに12時間/24時間表示が可能。「自動調光」をオンにするとLCDディスプレイの明るさを周囲に合わせて自動的に調整されます。

Bose Home Speaker 500

音質

15畳ほどのリビングダイニングで使用していますが、驚くほどパワフルで半分程度の音量でも部屋中にステレオサウンドが十分に広がりました。

音マニアの方からすると「ボーズ、は?」のような印象でしょうけど、私は低音が不自然になりすぎず、中高域もキレイに聴かせてくれる感じが心地よく、本機も期待を裏切らない音でした。

余談ですが、BoseはM-2を10年ぐらい使ってますが音が変わることもなく、何より壊れない。高価ではありますが、心地よい音で長く使えるという意味ではコスパが良い買い物かなと思います。

ちょっと不満なところ

他のサードパーティ製品も同様ですが、Amazon Alexaのウェイクワードは「Alexa」にしかできませんので、EchoやComputerのウェイクワードも開放してほしい。

Alexaの音声アシスタントのボリュームが再生中の音楽に比べて大きいです。音楽に合わせて音量を調整すると、音声アシスタントの声が大きすぎてビックリします(余談ですがHomePodのSiriにも同じことを感じました)。

ディスプレイの解像度が低いのがちょっと残念。Echo SpotやEcho Showのようにタッチパネルじゃなくてもいいのですが、高級感のあるボディにはちょっと不釣り合いなシャギーのかかった感じは辛いです。今、Echo Spotの外部出力先にBose M-2にして使っているので、同じように繋いで使ってみるといいかもしれません。

SpotifyはAmazon Echoにも対応するはずでしたが、まだ対応できていないですよね。。。そのため、「Alexa、Spotifyで音楽をかけて」と指示しても「この地域ではできません」とつれない返事が返ってきます。

Bluetooth接続はマルチポイントに対応していないので、例えばiPhoneとiPadは切り替えて接続する必要があります。

今後

今のところ音声アシスタントはAmazon Alexaのみですが、Q35-ⅡのようにGoogleアシスタントにも対応するのでしょうか。そうなるとますます大きなディスプレイが欲しくなってきますが、New Echo ShowやGoogle Home Hubなどが繋げられないかなぁと思ったりしています。