[UPDATE2]HTC Desireのリブート無限ループの原因

欧州版のHTC Desire SIMロックフリー版が操作中に突然スクリーンがブラックアウトしてリブートの無限ループに陥る原因におおよそ検討がついた。国内版としてSoftBankから発売されたX06HTについてこのような症状が出ているような記事は見かけないので、手元にある欧州版の個体の問題と思われる。


overheating

症状
端末操作中に突然スクリーンがブラックアウトしリブート。しかし、画面には”HTC quitely brilliant”と表示され(皮肉なもんだが)、耳を劈くような音を鳴らしながらそのまま固まるか、再度ブラックアウトして再起動仕様とすることの繰り返し。最終的にはバッテリーを外して放置するハメに。翌朝、電源を入れると普通に起動する。特定のアプリのインストールや操作中にではなくリブート無限ループがまた起こる。

想定される原因
root化、Mms.apk、App2SD等のカスタマイズが原因なのかとも思ったが違うようだ。本体が一定以上に発熱した状態になると発現することがわかった。発熱の原因はまだ分からないが、長時間(20分以上?)の連続操作は確実にこの状態に陥る。バッテリーが発熱しているのかと思ったが、どうも本体の違う部分。海外サイトには同様の報告が上がっていることからまず間違いないと思う。

とりあえずの措置
危ないとおもったら本体を放置して冷却するしかない。今日一日これで確実に防止できた。

動作環境
HTC Desire SIMロックフリー版
Firmware 2.1-update1
Build 1.15

— Updated on June 23, 2010 —
ROMをDeFroST1.0にしてみたが症状は改善せず、Location関係のスイッチをオフにしてみたが、やはり本体の発熱によりリブートの無限ループが始まってしまった。


location-settings

動作環境
HTC Desire SIMロックフリー版
Android2.2(Froyo)
Build FRF50

— Updated on June 24, 2010 —
発熱を抑えるためにオーバークロックならぬアンダークロックを試みた。SetCPU for Root Usersというアプリでクロックを最小に設定して、本体の発熱が抑えられるのか、リブート無限ループに陥ってしまうのかを確認してみた。結果はやはりリブート無限ループへ。ただし、発熱して突然落ちてしまうまでの時間はこれまでよりも長時間継続使用が可能だった。


setcpu-desire2

動作環境
HTC Desire SIMロックフリー版
Android2.2(Froyo)
Build FRF50

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