サンタさんからのクリスマスプレゼント。物理トラックパッドとキーボードが復活したBlackBerry Classicの開封です。
外箱。ちょっと厚みがあります。
裏面のシールを剥がしていよいよ開封。BlackBerry Classicのお目見えです。北米版SQC100-4モデル。日本の技適はなし。
同梱物。USBケーブル、充電アダプタ、プレミアムステレオヘッドセットとイヤーチップ、スタートガイド、イジェクトピン。
正面下側から。光学トラックパッドとナビゲーションキーと4段QWERTキーボード。中央にmicroUSBポート。その両側にスピーカー・・・デュアルと見せかけて右側からしか音が出てません。左側はマイクです。
左側面から。厚さが10.2mm、iPhoneやAndroidと比べると厚すぎますね。nanoSIMトレイとmicroSDトレイ。わかりやすく表示されているのはありがたいですが、microSDカードもイジェクトピン必要です。
右側面から。ボリュームボタンと中央はマルチメディアボタン。これを長押しするとBlackBerry Assistantが起動します。ボリュームボタン同時押しでスクリーンショット撮影可能。このあたりはQ10と一緒。
上側面から。中央にスリープ、スリープ解除、電源ボタン。10秒長押しで再起動。左上には3.5mmイヤフォンジャック。通知LEDと前面カメラ(2メガピクセル)。
背面カメラ(8メガピクセル)とLEDフラッシュ。バックパネルは開閉不可。ラバー製で細かくディンプルがあるのでグリップが効きます。BBB9900、Q10からサイズが大きくなっているのでこれはありがたいですね。
気になっていた178グラムの本体重量。バックカバーのラバーディンプルとアールが効いているので思ったよりは重量感がないもののやっぱり重いです。物理QWERTキーを両手で打つにはこれくらいの重量が必要なのかわかりませんが、もっと薄く、軽くしてほしい。
しかし、重厚感やエレガントさはiPhoneやAndroidにはない雰囲気がありますね。