3年以上遅れて始めた週刊マクラーレンホンダMP4/4ですが、今回は2号、3号を作ります。
2号(フロントウイング)の組み立て
▼ 1号で作成したフロントノーズにウィングのパーツを付けていきます。エンジンブロックは次号以降に使用するため保管のみ。
▼ フロントフラップを付ける前に翼端板をビスで仮止めします。
▼ フロントフラップを入れたら翼端板をビスでしっかりと固定します。提供されたプラスドライバー(00番)は少し小さめで、一番奥のフラップ用ビスはナメりそうになったので手持ちのドライバーを使うことにしました。
フロントフラップは3段階の可動式ですが、ビス3本が割と固く締まっているのであまり動かしたくない印象です。後はフロントタイヤにホイールを装着して完了です。
3号(ブレーキ周りとエンジンブロック)を組み立てる
▼ 3号はブレーキ周りのブレーキディスク、ブレーキャリパーとエンジンブロックを組み立てます。
▼ 3号で使用するパーツ。リアタイヤとリアウィング翼端板は次号以降で使用するため保管のみです。
▼ 組み立て自体は面倒ではないのですが下処理に時間を要します。例えばブレーキディスクのパーツは2つしかありませんが、接着面の塗装を剥がさなければなりません。以下写真は剥がす前。
▼ 以下は剥がした後。カッターナイフの刃のない方でゴリゴリと削ります。雑にやってしまうと他の部分にキズが入ってしまうので注意です。これを接着するのですが、1号に付録されていたものが既に凝固してしまって使い物にならずプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤で代用しています。
▼ 2号のパーツに含まれていたエンジンブロック(前面)をエンジンブロック内側にビス(2号で含まれていたもの)で仮止めします。
▼ 3号の作業はこれで終了です。
特別付録
▼ 2号には特別付録としてポスターとアイルトン・セナのフォトコレクション2枚が含まれていました。ポスターの裏面には今回のマクラーレンホンダMP4/4の全パーツ図面が描かれています。
▼ 3号の特別付録はアイルトン・セナのフォトコレクション2枚が含まれていました。
▼ さらに定期購読を申し込んだ全員にプレゼントされるDVD『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ (字幕版)』が送られてきました。