[UPDATE1]それはもうiPad2のカメラですから

iPad2のカメラの性能は噂どおり付いているだけという残念仕様です。iPad2で高解像度の写真を撮影したいと思うユーザはいないと思いますが、iPhone4と比較してしまうとあまりにも…. 実際に屋外と屋内にて撮影してみたサンプルをご紹介します。iPhone4とコンデジのSONY DSC-TX9とも比較してみました。

そもそもiPad2の大きさですから、ランドスケープモード、ポートレートモードのいずれでも、手ぶれしないように固定しながら撮影ボタンをタップすることは至難の業です。Appleが本当にiPad2でまともな写真(あるいは動画)を撮影することを考えているのであれば、独立したシャッターボタンを物理キーとして付けるか、またはタッチパネルの中央に位置するシャッターボタンの位置を工夫すべきだと感じました。

シャッターボタンのタップが一苦労です17CD Bear

DSC-TX9は画像サイズを5メガピクセル、撮影モードは「おまかせオート撮影」にしています。iPhone4、iPad2は標準カメラアプリで撮影しています。iPhone4はHDRではなく通常モードで撮影しました。

iPad2
24iPad2 Flower2

iPhone4
04iPhone4 Flower2

SONY DSC-TX9
14CD Flower2

iPad2
21iPad2 Urawa City Hall

iPhone4
01iPhone4 Urawa City Hall

SONY DSC-TX9
11CD Urawa City Hall

iPad2
27iPad2 Bear

iPhone4
08iPhone Bear

SONY DSC-TX9
17CD Bear

iPhone4で撮影した動画をYouTubeにHD画質でアップロード1

iPad2で撮影した動画をYouTubeにHD画質でアップロード1

iPhone4で撮影した動画をYouTubeにHD画質でアップロード2

iPad2で撮影した動画をYouTubeにHD画質でアップロード2

iPad2 Wi-Fi 3G 海外版で日本通信SIMを確認してみた

iPad2 Wi-Fi 3G海外版で日本通信のSIMをテストしてみました。確認したのはiPhone4専用のtalking b-microSIMと音声なしのデータ通信専用のb-microSIM U300です。日本通信はいずれのSIMもiPad2での動作保証していません(2011年4月2日時点)のでご注意を。また、今回確認したのは海外版SIMロックフリーのiPad2です。今後ソフトバンクから発売される国内版(おそらくiPad1と同様にSBM以外の国内SIMロック)とは異なります。

SIMトレイの位置はアールに掛かって配置されているので取り出しにくいです。SIMイジェクトピンで押すと少しだけトレイが飛び出してきますのでツメで引き出します。
※SIMカードにはdocomoのロゴが印字されていますが、日本通信のSIMカードです。

04iPad2 3G SIM tray

b-microSIM U300
ステータスバーのキャリア名は”NTT DOCOMO”が出ます。残念ながら、やはり日本通信の音声なしSIMはアンテナ表示はされないようです。

02iPad3G bmobileU300 no antenna indicator

SIMカードを入れたら設定画面のモバイルデータ通信でAPNを入力します(日本通信のホームページ参照)。速度は何度か計測しましたが想定通りでした。

00iPad2-bmobileU300

talking b-microSIM
キャリア名は同じく”NTT DOCOMO”が流れ、こちらはアンテナ表示が出ます。

05iPad2 3G - talking bmicroSIM

talking b-microSIM用のAPNを入力(日本通信のホームページ参照)し計測してみました。iPhone4専用のSIMカードですが同程度の速度が出ています。

01iPad2-bmobilePSIM

NTTドコモの定額データ通信SIMカードでも確認しました(アンテナ表示あり)が、4月1日から提供を開始したminiUIMに変更できるのかなぁ等と思案中です。iPadは海外版にも技適マークがありますのでminiUIMの発行は受けられるはずです。またテザリング機能はありませんので定額料金内になるのではと思っています。ただ、今のところドコモから料金と対象機種については詳細な発表がなされていません。

iPad2 Wi-Fi 3G 海外版を購入(開封編)

iPadの第2世代機種。3月11日に米国で先行発売が開始され、3月25日に世界各国で発売されました。日本では発売が延期されています。今回購入したのは米国AT&T版のiPad Wi-Fi 3G 32GB Whiteです。

まずは開封の儀です。パッケージにプリントされているホワイトiPad以外は特にiPad1との違いはないように思います。内容物も本体の他、USBケーブル、ACアダプタ、インスト、シール、SIMイジェクトピンです。

00iPad2-package

01iPad2-package2

内容物にちょっとした違いがありました。SIMイジェクトピンの形状が若干異なっています。左側が従来のiPhoneやiPadに付属するイジェクトピンです。角張っているのがわかると思います。右側はiPad2のピンです。丸味を帯びていますね。しかし、どちらでもSIMの取り出しは可能でしたので実質的には違いがないように思います。

03iPad2-ejectpin

すでにいろいろなレビュー記事で紹介されているとおり、上下左右のバックパネル側のアールが強くなり、ホールド感がiPad1よりしっかりとしていて心地いいです。パワーボタンやUSB端子、回転ロックスイッチ、ボリュームボタン、SIMトレイがこのアールにかかるように配置されています。操作しにくいという方もいるようですが、わたしはそれほど不便さは感じません。ただし、SIMトレイは非常に出しにくいです。ピンが折れるかと思いました。

04iPad2-sim_tray

ファーストインプレは、すでに多くのブログ等で紹介されているとおりすばらしいです。それほど軽量化は図られていませんが、3分の2ほどの厚さになっただけでずいぶんと持ちやすく、軽く感じるようになりました。あとはホームボタンの押した感触が柔らかくなっていて操作しやすくなっています。

02iPad2-iPhone

また、米国版ですが電磁的表示方法にて技適マークが表示されています。また、iOS4.3から実装された隠し機能であるマルチタッチ・ジェスチャーはXcodeに接続しデバイス登録することで有効化できます。

05iPad2-authorized

06iPad2-multi-touch-gesture

iPadはいよいよ第2ステージへ!

ヨメにXPERIA arcを買わせてみたら…

3月24日に発売されたXPERIA arc SO-01C。自分用に予約しましたが、理由あってヨメに買わせました。それまでガラケーしか使ったことのないヨメがどれほど使えるのか、理解できるのか。

XPERIA arc

XPERIA arc 02

ヨドバシカメラで予約受付の開始当日に予約(XPERIA Arcを予約しました)。事前にyodobashi.comで組-番号の組み合わせで引き取り日時を確認してから行きます。やはり受付はXPERIA arcの受け取りで大混雑。受付から受け取りまで約1時間ほどかかりました。購入、ファーストインプレ、ヨメが使ってみてるのを見て感じたことを少し紹介します。

店員の説明が難しい
ガラケーしか使ったことのないヨメ。どちらかというと機械オンチなので自分も一緒にカウンターで説明を受けました。月々サポートやSPモードメールの送受信、iモードは継続するのかどうか、Googleアカウント等々。自分でも店員に確認しなければならない部分もあったほどですからヨメは・・・隣でうなずきながら聞いていましたが後から確認したら全く理解できていなかったようです。

専用SIMカードはない
今回は機種変更。ガラケーのSIMカードを抜いてそのままXPERIA arcの裏蓋を外してそのまま入れるだけでした。専用SIMはないそうです。

筐体・ディスプレイ・動作
大きい割に、薄く、軽いのに加えて裏面のソリがあって非常に持ちやすい。さすがにディスプレイは大きくてキレイ、動作はサックサクで引っかかりもなく、非常にスムーズです。タッチスクリーンの追従性もよく、テンキーでのフリック入力もiPhoneにはかないませんがDesireやNexus Oneよりも快適だと感じました。

電源ボタンが小さすぎる
電源ボタンが上部左側にあるのですが、小さいうえに押し込まないとダメなので画面ロックするときにストレスを感じます。電源ボタンに限りませんが、XPERIA arcのボタン類は全般的に小さくて堅いです。シャッターボタンは半押しでオートフォーカス、全押しで撮影というデジカメと同じように使用できますが、やはりボタンが堅いので思っているより押し込まないと撮影できません。

XPERIA arc 03

通知LEDが見にくい場所にある
不在着信、メール受信やTwitterのメンションなど、通知LEDが光って知らせてくれますが、この場所が微妙なところにあります。右側面上部のmicroUSBコネクタの脇にあります。これって気がつかないよ・・・

XPERIA arc

SPモードメールが意味不明すぎる
ガラケーと併用する人はiモードも残せる。ヨメはそんな器用なことできないので、iモードは解約してSPモードメールに移行しました。契約はしてもSPモードメールのアプリをインストールするまでメールが受信できないとか、WIFI環境での送受信するためにWIFIオプションパスワードなるものを新規設定しなければならないとか。いろいろと意味不明なことが多いです。

ヨメはGoogleアカウントを持っていないのでそこから。SPモードアプリをインストールしても受信するためには設定が必要ですが、その内容がスタートアップガイドに書いていなかったり。一番困ったのは、SPモードパスワードがiモードから引き継がれていないこと。初期値の”0000″かとも思いましたがダメ。結局はドコモショップで初期化してもらいました。WIFI接続環境で送受信するためにはこのパスワードが必要になるので・・・

購入時の説明といい、このSPモードメール設定方法といい、とてもユーザーフレンドリーではない。比較対象として適切ではないかも知れないが、なにも見ずにある程度の環境設定が出来てしまうApple社の製品とは雲泥の差があると感じる。

ヨメが使っているのを見て
画面ロックの解除でつまずいたようです。iPhoneのロック解除という文字はありませんし、あのアイコンを右にすワイプしなければならないというのはわからないでしょう。また、悩んでいるうちに画面は真っ暗に・・・物理キーのHOMEボタンで復帰できます。同じように、電話がかかってきたときにもスワイプして出ますが、理解できず何度もタップしていました。もちろん電話に出れませんでした。冗談のようですが実話です。

基本動作を覚えてしまえば、楽しんで使えるようになったようです。ガラケーとはディスプレイの大きさが全く違いますし、情報量の多さと画面のキレイさに感動している様子。友人らもスマートフォンに切り替え始めているので、喜々として最新機種をホレホレしているとか。もともとおサイフ機能やワンセグTVは使わないので関係ないそうです。

わたしがiPhoneやDesire等を使っているのを見ても以前は関心を示しませんでしたが、「なにやっているの?」と聞かれるようになりました。それはそれで、端末を頻繁に買い換えながらも「前かってたやつ」と言い訳できていたのに、今後も通じるかどうか怖くなってきました。