忘れてましたがTwitter公式サービスとして自分のツイートが何回表示されたか、リンクがクリックされたかなどのツイートアクティビティの分析ツールがありました。
ところでツイートアクティビティってなんだっけ・・・
▼タイムラインの自分のツイートの右下のグラフアイコンをタップするか、ツイート詳細の『ツイートアクティビティを表示』からアクセスできます。
▼TwitterアプリではiOS版もAndroid版も表示されるのはインプレッションとエンゲージメントのみ。Twitter Analyticsで最近一番エンゲージメントが多かったツイートをサンプルに。
用語の意味は公式ヘルプセンターから以下のとり引用しました（執筆時点）。
インプレッション ： ユーザーのタイムラインまたは検索結果にツイートが表示された回数
エンゲージメント：ユーザーがツイートに反応した合計回数。ツイートの任意の場所 (リツイート、返信、フォロー、お気に入り、リンク、カード、ハッシュタグ、埋め込みメディア、ユーザー名、プロフィール画像、ツイートの詳細表示など) のクリック数
▼Android版はしばらく前に対応済みでした。iPhone版は今回アップデートされたバージョン6.27からだと思います。
この機能はベーター版なのか正式リリースなのか。今後、Web版同様の情報が取得可能になるのか、いつの間にか消えてしまうのか。どうなることやら。▼[2015年8月2日追記]「すべてのエンゲージメントを表示」で反応されたアクティビティの内容を表示できるようになっています。
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