HTC Desire Sを2週間ほど使ってみて

Desire Sを2週間ほど使用してみての感想です。前回の購入時のエントリのとおり期待を裏切りらない進歩を感じました。初代Desireで一番不満に感じていた内蔵メモリの少なくてすぐに警告が出るようなことはありませんし、初代のたまに出るモッサリ感はありません。

また、タッチパネルの精度というか操作性がかなり向上したように思います。初代Desireのキーボード入力はミスタッチがひどかった。iPhoneの感覚でタッチするとちょっとズレてしまうし、触れた感じがiPhoneは吸いついて滑るのに対して、Desireは滑らなずキュッと止まってしまう感じでした。それがDesire Sではかなり改善しているように感じます。ミスタッチや狙った場所と違うところをタップすることが減りました。慣れの問題なのかも知れませんが。

面白いものを入手したのでディスプレイの比較をしてみました。iPhone4に装着するマイクロスコープで初代DesireとDesire Sのディスプレイ画面の同じ画像を拡大(60倍)して撮影してみました。

Microscope1

例えば千円札の裏面右上にある「1000」の左側の3つのサクラの花びらの雄しべの先にカタカナで「ニ」「ホ」「ン」と書いてあります。肉眼で視認するのは極めて困難な大きさだと思いますが、クッキリと捉えることができます。

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これを使って初代DesireとDesire Sのディスプレーを見てみました。まず、http://www.apple.comのトップページにあったiPhone4ホワイトモデルのDock内左の電話アイコンを拡大してみました。

desires-apple-websites

HTC Desire S
HTC Desire
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拡大してみるとずいぶんと違うものですね。有機ELとTFT液晶との違いなのでしょうか。普通に使用している分には初代とDesire Sの違いはあまりわかりませんでしたが、iPhone4のRetinaディスプレイやGalaxy S2のスーパー有機ELはもっと目が細かいのでしょう。別の機会にご紹介します。

Desire Sのカメラの写真と動画のサンプルです。カメラは瞬時に起動しますし、タッチフォーカスはキビキビと反応して被写体に合わせてくれます。動画は720HDの割には画質に不満が残りますが、写真は500万画素ですが十分な水準ではないかと思います。


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バッテリーについては使い方によって全然異なりますが、バッテリー容量は増えていますし、初代Desireよりは多少もつかなという程度です。購入したばかりなので、通常よりも操作している時間がないせいかも知れません。また、初代に比べて軽量化(マイナス5g)されたわけではありませんが、背面のアールが強くなりコーナーが丸みを帯びていますので小さく、軽く感じます。

グリップもいいですし、光学トラックボールと物理ナビゲーションキーはなくなりましたが、まったく気になりません。自分の手が小さいので、これくらいの大きさが本当にちょうどいい。わたしが片手で持った場合のタッチパネルの上下左右端から端までタッチ可能な限界のサイズかもしれません。


「HTC Desire Sを2週間ほど使ってみて」への2件のフィードバック

  1. Desire Sのバッテリーの発熱量ってどんな感じですか?私はDesire(SoftBank)を純正のバッテリーで運用してるのですが、使ってるとバッテリーの発熱がとても激しいです。

  2. Desire Sの発熱はほとんど感じられません。海外版の初代Desireは発熱がひどくて再起動ループの熱暴走する始末でした。そのため台湾工場に修理に出しました。ご興味があれば当ブログにその顛末をまとめてありますのでご覧ください。

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