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ドコモのSIMカードをmicroSIMに切り替えました

ドコモショップで通常サイズの音声付きSIMカードをmicroSIMカードに切り替えて来ました。ポイントは次のとおりです。契約内容によっては異なる場合がありますので実際の手続きの前にドコモショップやインフォメーションセンター(151)でご確認ください。

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[UPDATE1]iPhone4/iOS4.2.1にドコモのキャリアロゴを表示する方法【iPhone JB】

iPhone4/iOS4.2.1にてドコモSIMまたは日本通信SIMを入れた場合のキャリアロゴ変更について確認できましたのでご報告です。(情報提供Thx 8888さん、docomoでiPhone4さん)なお、SoftBank SIMカードの場合、この方法では変更できませんので注意してください。

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参考エントリ

注意喚起情報
JailBreakされたiDeviceはメーカー保証対象外となるため動作不良や故障に陥ってもサポートを受けることができません。万一の際には保証期間内であっても有償となります。また、JailBreakはアップル社のセキュアな環境を無効化するため、外部からの侵入によってウィルスに感染し動作が不安定になったり、個人情報等が流出してしまう可能性(危険)を伴うものです。これらのリスクを理解出来ない、または自ら当該リスクに対処することができない場合はJailBreakしないようにしてください。

JailBreakとその危険性については詳細に説明されているサイトがありますので是非確認してください。をぢの日記【iPhone_JB】Jailbreakによるリスクと問題について

まずJailBreakされたiPhone4/iOS4.2.1を用意します。以降の設定にはiFileを入れておくと便利です。

Cydiaにレポジトリ”cydia.iphonemod.com.br”を追加し、”Wortel’s CommCenter Patch 4.2.1-2″をインストールします。サインなしのipccやcarrier bundlesを認識することが可能になります。

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つぎに、Cydiaのパッケージからdocomoのキャリアバンドルをインストールします。Cydiaにレポジトリ”http://peaboo.net/apt/”を追加し、maruo98氏作の”NTTdocomo Carrier bundle 1.1-1″が出てきますのでインストールします。

NTTdocomo Carrier bundle1.1-1

NTTdocomo Carrier bundleにはRetina対応の@2x画像が用意されていますのでそのままでもよいのですが、やはり懐かしいアンロックされたドコモのロゴに入れ替えることにしました。作業は終了です。リブートすると反映されます。今のところ電話もデータ通信も可能ですし、さらにリブートしても設定が消えたり、差し替えたロゴが反映されないような不具合は出ていません。

なお、アンロックdocomoキャリアロゴについては例によって配布できませんのでご理解のほどおお願いいたします。

当ブログを参考に、iOS4.2.1にCydiaにある”NTTdocomo Carrier bundle 1.0.0″を入れて、iFile等でdocomo_jp.bundleを移動して適用された方へ
maruo98氏が独自リポジトリにiOS4.2.1対応バージョンをリリースされていました。これを適用する前にCydiaからインストールしたキャリア・バンドルをアンインストールのうえ、iFile等でdocomo_jp.bundleと44010を削除してください。

【参考】
iOS4.2.1からは保管場所の前にiPhoneディレクトリが入るようになっています(赤字部分)。iPadの場合はこのディレクトリがiPadとなります。
/Systems/Library/Carrier Bundles/iPhone/

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[UPDATE1]iPhone4香港版購入とSoftBankから日本通信へMNP移行しました

本年6月24日にiPhone4国内版を購入しましたが、先日SIMロックフリー版を購入し、キャリア契約をSoftBankから日本通信のtalking b-microSIMプラチナサービスにMNP移行しました。理由や経緯等についてまとめてみました。


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関連エントリ
iPhone4をドコモSIMで使ってみたけどSoftBankがいいかな
iPhone4を日本通信のtalking b-microSIMで使ってみた
ソフトバンクiPhoneをアンロックしてドコモSIMにしなかった理由

Q1. iPhoneを使うならSoftBankがいいとか言ってたよね?
A1. 料金を抑えてiPhoneの機能をフルに使いたい場合は間違いなくSoftBankが一番。自分の利用環境での電波状況やパケット通信についてどのように折り合いを付けるのかがポイント。自分の場合は住んでいる場所や通勤電車でのパケ詰まりが悪化してる。劇的な改善は望めないので、思い切ってSIMロックフリーのiPhoneを購入し、キャリアもmicroSIMを提供してくれている日本通信に移しました。

Q2. パケ詰まりってそんなに酷い?
A2. 山手線内とその沿線が特にひどいです。朝夕の通勤時間帯は電波が立ってるけどパケットが流れてこなかったり速度が極端に遅くなります。場所によってドコモのFOMA網の方が電波状況が悪いこともあるので注意。

Q3. SoftBankは電波改善宣言を出して頑張っていると思うけど?
A3. 実感できておらずむしろ悪化している印象。「坊主憎けりゃ・・・」じゃないけど社長のツイートにもネガティブに反応するようになり、精神衛生上もよくないのでSoftBankとの関わりを断ち切りたくなりまして。発売後相当期間経過していますが、スマートフォンブームにあってもなお販売上位機種になっていますので販売に基地整備が追いついていないのかもしれません。

Q4. でもSIMロックフリーのiPhone4て高いよね?
A4. SoftBankであれば「実質○○円」のような割引やキャンペーンがありますが、SIMロックフリーのiPhoneはキャリア契約がないため本体価格で購入することになりますので高価になります。ただし、他社SIMを利用するためには必要になります。

Q5. 日本通信にすると何がいいの?
A5. iPhone4用のmicroSIMカード(talking b-microSIMプラチナサービス)を提供してくれるます。ドコモ網を使うしiPhone4はFOMAプラスエリアでも使えるから電波の範囲は間違いなく広くなります。実際に使ってみても、通信品質の点ではSoftBankよりも快適に使えている印象です。プラチナサービスは契約に2年縛りもなく、いつでも違約金なしに解約できる。最近はドコモショップでmicroSIMを発行してくれるようになりましたが、パケット通信費はパケットし放題プランであってもiPhoneは外部機器扱いになってしまうので10,395円が請求されてしまいます。

Q6. 日本通信のデメリットは?
A6. キャリア間のSMSは可能になりましたがMMSは非対応ですので、SoftBankのキャリアメールは使えなくなります。知人友人に変更の案内を出すのが面倒でした。あとは利用はしていませんがFaceTimeも非対応です。またSoftBankやドコモのような海外パケット定額サービスはありませんし、海外パケットのローミングサービス自体がないようです。さらに、通話や基本料金についてファミリー割引のような値引きはありませんし、家族内通話無料というサービスもありませんから、通話が多いと予期せず高額な請求になってしまうことがあります。

Q7. 故障したらどうするの?アップルのサポート体制は?
A7. 国内版と違うのでSoftBankショップに持ち込めない。キャリアに関することは日本通信のサポートデスクに電話、iPhone4の端末に関してはアップルストアに持ち込むことになると思う。

Q8. アップルストアに持ち込んで交換してくれるの?
A8. SIMロックフリーも販売する地域によって仕様が違うので日本のアップルストアに持ち込んでも期待するサポートが受けられない可能性もありそうです。購入した国のアップルストアへ持ち込むのが安全です。日本のアップルストアに持ち込まなければならない場合は、(1)SIMロックフリーと交換してくれるか、(2)シャッター音はミュート時にならない(海外仕様)か、を必ず確認した方がよいと思います。というのもアップルが交換してくれるのは新品ではなく日本仕様の再生品だからです。・・・以下のサイトにいろいろと情報が寄せられています。
【参考サイト】もっと知りたいリンゴあれこれ
Apple Store「海外のSIMフリーのiPhone 4の修理、トラブル対応もちゃんとしますよ」だそうです

Q9. 電話番号を変えたくないのでSoftBankから日本通信にMNP移行できるの?
A9. できます。SoftBankのお客さまセンターに電話してMNP予約番号を発行してもらう。どちらのキャリアに移りますか?と聞かれますが答えなくてもかまいません。その場でオペレーターが予約番号を教えてくれます。直後にiPhoneにもSMS経由で予約番号が通知されます。

Q10. MNP移行するときに注意する点は?
A10. 予約番号の有効期限は2週間程度しかありません。日本通信に移行する場合は10日程度が目安となるようなのですぐに同社のWebから申し込まないとダメです。それから店頭でSIMカードを受け取ることができませんので、申し込みから切替まではSoftBank回線が使用できますが、切替後に佐川急便の受取人確認配達サービスで発送されるために受け取るまで少なくとも1日は無回線状態になってしまいます。不在などで受け取りができないとその分回線がない状態が続いてしまいます。

Q11. で、結局いいわけ?
A11. ツイッターで「iPhoneのパケ詰まりがひどい」とかいうツイートをみてニヤニヤできます。ただし、iPhoneの機能の一部に対応していなかったり、月額利用料金が高めになること、SIMロックフリーのiPhoneが高価であることや、サポート体制が充実しているとは言えないことなど、SoftBankのSIMカードに比べて見劣りする部分もあることに注意してください。電波という目に見えないものへの投資になりますので難しい判断だと思います。

Q12. 迷ってるんだけど・・・
A12. サポートが気になるのであればやめた方がよいと思います。この組み合わせで使用しているユーザは極少数のマイノリティなので人を頼るのが難しいですから、ある程度自分で解決できるような知識またはそういった覚悟が必要になります。ちょっとした不具合でソフトバンクショップやカスタマーセンターへヘルプを求める方はあきらめた方がいいと思います。


      

SIMロックフリー端末で日本通信のtalking b-microSIMを使ってみた

日本通信がiPhone4専用として提供を開始したtalking b-microSIMプラチナサービス(略してプラチナSIM)をSIMロックフリーの各種モバイル通信端末で使ってみました。確認したのはiPad WIFI+3G(US版)、Nexus One(AT&T版)、HTC Desire(欧州版)、Kindle2(国際版)です。通信速度(下り)の観点でまとめてみました。

b-microSIM + Nexus Oneの結果は平均13kbps
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iPad WIFI+3G(US版)

  • ベンチ系アプリSpeedtestX HDではiPhone4と同程度の速度が出ました。
  • SafariからBNRスピードテスト回線速度計測ページ(画像読込み版)を利用して複数回実施しましたが15kbps程度しか出ませんでした。
  • TwitterクライアントやYouTuneアプリなどはiPhone4と同程度の速度で使えました。
  • JailBreakが必要になりますがUser Agent Fakerを使用するとSafariでの速度もiPhone4並みになりました。

b-microSIM+iPadの結果は平均13kbps
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User AgentをiPhoneに変更します
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平均569kbpsまで改善しました
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Nexus One(AT&T版)/HTC Desire(欧州版)

  • 標準ブラウザからBNRスピードテスト回線速度計測ページ(画像読込み版)を利用して複数回実施しましたが最高速度は15kbps程度でした。
  • アプリによってはiPhone4と同等のスピードで利用できるものもありました(例:Dropbox、Kindle、Foursquare等)が、インターネットに接続が必要なアプリのほとんど(Map、YouTubeやTwiccaなど)はデータが落ちてこない状態に近いため常用は到底無理かと思います。おそらく15kbps相当しか出ていないものと思います。
  • 標準ブラウザで”User Agent Switcher”というアプリを使用したところiPhone4と同程度の速度に改善されました。
  • またWIFIルーター(Android2.2標準アプリ)を起動して、3G回線をオフにしたiPhoneをテザリング接続してみると、iPhone側からは普通の速度でアプリが利用可能でした。

b-microSIM+HTC Desireの結果は平均8.19kbps
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Nexus OneのカスタムROMはUser Agentを選択できる
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User Agentの変更前後の速度比較

Kindle2(国際版)
電波はつかみましたがSIMロックが施されているようです。

結論

  • 「iPhone4専用」ですが、他のモバイル通信端末で使用してもパケットは流れて来ますので全く使えないということはないようです。
  • アプリによってはiPhone4と同程度の速度ですが、まったくダメななアプリもあります。
  • User Agentを変更すると改善する場合があるようです。

所感
プラチナSIMの月額6,260円(通話料金月1,050円分を含む。税込み。日本通信ホームページ2010/9/14時点)に特別な割安感はありません。アプリによっては速度が15kbpsしか出ないとなると、なおさらプラチナSIMをiPhone4以外のSIMロックフリー機をメインとして使用するために購入するのは除外されるべき選択肢だと思います。

また、日本通信が技術的にどのようにトラフィック制御を実現しているか不明ですが、User Agent情報についてiPhone以外であることを明示的に渡す場合には速度が出ていないような気がしますので、場合によってはUAを変更することで改善するかもしれません。ただし、ROM改造やJailBreakが必要となりますのでメーカー保証対象外となりますし、故障等の不具合の原因となる可能性がありますから注意が必要です。

<参考>
日本通信のホームページで申込時の注意事項には以下のとおり記載があります。

本商品は、iPhone4を当社所定の種類のアプリケーションにおいて快適にご利用いただくための商品です(ファイル交換(P2P)アプリケーション等、連続したデータ通信にはトラフィック制御を設ける場合があります)。なお、iPhone4以外の通信端末でのご利用にはトラフィック制御を設けており、満足のいくパフォーマンスでご利用いただくことはできません。

(補記)Kindle 2のSIMをiPhone3GSに挿してみた

Kindle 2のSIMをiPhone3GSに挿してみた のエントリでは自分のスキルの問題もあり、Kindle 2 Int’l版を分解してSIMを引っこ抜き、JB+Blacksn0wed iPhone3GSに挿すことしかできなかった。その後、Kindleのrootを取得していろいろな設定ファイルを調べてAPNやProxyのIPアドレスなんかはわかったけど、それをどうやって使うかというところはやはり自分にはムリ。

QUEMASの備忘録さんが、Kindle SIMについて詳細な検証をして下さっています。興味がある方はぜひ御覧ください。

念のためですがKindle 2 Int’l版を分解したり、iPhone3GSをJailbreakするような行為はメーカーや通信会社の保証対象外となるばかりではなく、ハードそのものが文鎮化するリスクがあります。自己責任でどうぞ。

Kindle 2のSIMをiPhone3GSに挿してみた

iPhone3GSのJailbreakにより保証対象外となるとともに文鎮化するリスクを伴います。
同様にKindle 2 Int’l版を分解することで保証対象外となり文鎮化するリスクを伴います。

Kindle 2 Int’l版はキャリアとの契約なしに世界中で3G回線を使用することができる。米AT&Tの国際データローミングサービスにより実現しているものと思われるが、事実関係は米Amazonや米AT&Tが公表しておらずはっきりしていない。いまのところKindle 2 Int’l版は、Kindle Store関連の一部サービスを除き、通信料の負担なくウェブブラウジングが出来ている。

このことから「もしかしてアンロックしたiPhoneにKindle 2 Int’l版のSIMを挿せば、通信料かからずデータ通信可能になるかも?」という素人考えから勢いでやってみたので、備忘録として記録しておく。結論から言うと、SIMを挿しただけではダメだった。

まず、iPhone3GSのSIMロックを解除する。自分はOS3.1.2からBlackra1n RC3でJailbreakしてあったiPhone3GS(new bootrom前のロット)に、CydiaからBlacksn0w RC1をインストールした。2009年11月4日にリリースされた当時もインストールしたがWiFiをつかまなくなるなど動作が非常に不安定なため外した経緯があったが、今回ばかりはこれがないと先に進まない。SIMロックが解除されたことを確認するため(前回も成功しているが)、docomo SIMを挿したところ正しく認識され、通話もできた。

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次にKindle 2 Int’l版の分解にかかる。裏面の上側のプラスティック部分中央、”amazonkindle”のロゴの上あたりを押して上にスライドさせ、少し隙間ができたところにマイナスドライバーを差し込んで一気に上に開けた。

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次にステンレス部分のカバーを外す。上の写真で筐体両側に白いプラスティックとシャンパンゴールドのステンレスカバーを固定するネジが見える。これを外し、ステンレスカバーを下に少しずらし、上に引き上げると下の写真のように、バッテリー、モデム、SIMが白いプラスティックのカバーの間から見えてくる。


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SIMを固定している部分にはシールで封がされており、綺麗に剥がすのに自信がなかったので、白いプラスティックのカバーも外すことにした。今思えば、そんなことをせずにシールをペリッと剥がして、固定している留め具を引き上げれば、SIMは簡単に取り外せたのに、と。すべてのケースを外すと下のような写真。シールを剥がして、SIMを固定している留め具をunlock側に少しスライドさせると、留め具が上に跳ね上がってSIMがお目見えする。

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SIMには何を意味するのかは分からないが数字20桁の番号が印字されている。Oberthur社のロゴが印字されている。海外ではメジャーなのか?どういう会社なのかはよくわからない。これを大事に取り出して、iPhoneのソフトバンクのSIMを抜き取り、Kindle 2 Int’l版のSIMを挿し込んでみる。

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ネットワークには”SoftBank”、キャリアには”AT&T”と表示されている。回線の表示がされていない。iPhoneのステータスバーにはアンテナはたっているが、3Gの表示がない。設定からデータローミングをONにすれば3G表示されるものの、通話もデータ通信もできない状態である。Android Dev Phone1で電話番号が確認されたとの情報もあるが、iPhoneでは電話番号の表示を確認できなかった。いまのところSIMを挿し込むだけでは無理というまでが自分の理解出来る範囲。