HTC DesireをdocomoのSIMカードで追加検証【動画あり】

HTC Desire SIMロックフリー版でdocomoのSIM運用についてさらに検証してみた。
docomoSIMを挿しているのでロック画面の時刻の上にキャリア名が表示される。MMSは受信できないが、SMSは問題なく受信出来た。データ通信はAPNにmopera.net を指定する。

SMS受信を表示するロック画面
docomo-sms

docomoSIMを挿して、Wi-Fi接続しない環境でデータ通信の状況を確認した動画。ロック画面を解除し、HOME画面からメール、FriendStream、Weatherで複数都市の天気予報を確認し、最後にブラウザのGoogleニュースから日経電子版のサイトへ遷移するまでのテスト。Wi-Fi接続している場合は上のスクリーンショットのステータスバーにあるように扇形のマークで表示されるが、Wi-Fi接続なしの場合は上り下りの通信状況を矢印マークで表示する。

[UPDATE3]kindlefeeder.comというRSSフィード配信サービス(Kindle2編)

Kindle2にRSSフィードをAZW形式ファイルで用意してくれる kindlefeeder.com というサービスがあるらしいので試してみた。なかなかいい感じなのだが、ちょっと紛らわしいので利用までの備忘録でまとめておく。

[Updated on May 4, 2010] 有料サービスの登録してみたので追記。
[Updated on July 29, 2010] 有料サービスのスケジュール配信サービスを追記。
[Updated on September 19, 2010] Kindle3編を別エントリにまとめました。

注意喚起情報
日本語を表示させる場合にはフォントハックが必要です。自己責任でどうぞ。

IMG_0103

kindlefeeder.comのサービス内容
サービスには無料版と有料版(年間$19.95)があるようだが、どちらも次の情報をインデックスを付けてAZW形式(有料版であればMOBI形式も可)に変換し、1ファイルにまとめて自分のKindleに配信、またはファイルを用意してくれる。ファイルは毎回違う名前で保存されるので同一日のファイルを削除する手間もなく、また上書き保存される心配もない。

  • RSSフィード(無料版は12個まで制限あり)
  • 登録したウェブサイトのURL(無料版は一日3つまで制限あり)。メモもつけておくことができる。

有料版は登録数の制限がなくなるほかMOBIファイルを直接Kindleにダウンロード可能で、配信スケジュールの設定も可能になる(最近うまく機能していないというアナウンスあり)。

「配信」とか「用意」とか微妙な表現にはワケがある。無料版、有料版のいずれでもKindle本体に直接配信が可能だが、無料サービスはWhispernet経由のためAmazonから課金される。一方、有料サービスはkindlefeeder.comからMOBIファイルを直接ダウンロードするためAmazonからは課金されない。利便性を追求すれば当然Kindle本体に配信させた方が良いが、1回あたり$0.99負担が発生するため、継続して利用するなら有料版の年間$19.95を負担し毎回の配信は課金されない方を選んだ方が賢い選択と言える。

アカウントの作成
kindlefeeder.comにSign upから必要情報を入力する。

  • ユーザ名:なんでもよい。ログイン時に使用する(例:hogehoge)
  • メールアドレス:自分のアドレスを入力(例:hogehoge@hoge.com)
  • Kindle購入時に登録した名前:Manage Your KindleのYour Kindle(s)に登録したKindle E-mail Addressにある”@kindle.com”を除いた名前
  • パスワード:なんでもよい。ログイン時に使用する

を入れて登録。入力した自分のメールアドレスに確認メールが届くので記載されたアドレスにアクセスして完了。

Amazon Kindle側の設定
Kindle StoreのManage Your Kindle からYour Kindle Approved E-mail Listに”@kindlefeeder.com”を追加する。

RSSフィードの登録
kindlefeeder.comにログインしてDashboardにあるYour feedsメニューの”Add feeds”をクリックし、Feed URLを入力して”Add”ボタンで登録する。無料版の場合は最大12個まで(有料版は無制限)。

ファイルの配信またはダウンロード
配信する方法は3つあるが、wirelessを選択するとKindle2本体に直接配信されて便利だが、Wispernet経由することでAmazonから$0.99課金されるので注意が必要。うっかり”Send wireless”ボタンを押すと確認はないので直ちに課金されてしまう(4回ほどクリックしたため$3.96課金されしまった!)。kindlefeeder.comのDashboardから”Deliver your feeds now”に並ぶ3つのボタンから選んでクリックする。

kindlefeeder-button

  • Send wireless:直接Kindleに配信されるがAmazonから1回毎に$0.99が課金されるので注意!
  • Send emailed:Amazon Kindleに登録してあるメールアドレスにAZW変換したファイルのURLが送信され、母艦PCにダウンロードしてから自分でKindleのdoumentsディレクトリにコピーする。自分でメールにファイルを添付して@free.kindle.com宛送信してAZW変換されたファイルを受信する方法と同じ。
  • Send forward:登録してあるアドレスにHTMLファイル添付メールが送信され、自分でAZWファイルを作る作業(Amazon Kindleに登録してある@kindle.comか@free.kindle.comに送る方法)が必要になる。あとの方法はemailedと同じ。

上記いずれかの方法でdocumentsディレクトリに格納されると、HOME画面に”kindlefeeder-MM-DD-HHHH”というファイルが表示される。このファイルを開くと、含まれるRSSフィードの記事と登録Webサイトの一覧が表示されそれぞれの内容が続く。Instapaperのように強力なインデックス機能はないけれどニュース記事を流し読むには十分だろう。

kindlefeeder-index

以下、失敗したこととかその他モロモロ。
“Send wireless”する方法1回あたり$0.99課金されるので注意!

  • Kindle内蔵ブラウザでアクセスしてクリックする
  • PCからアクセスしてクリックする
  • iPhoneのようなモバイル端末からクリックする

[Updated on May 4, 2010]Amazonから課金された…
href=”http://www.flickr.com/photos/57380939@N02/5736581951/”>kindle-surcharge

News Auto Downloaderとの違い
以前の「Kindle 2 Int’l版を日本語ニュースリーダーとして使う」というエントリの news_auto_downloader-0.3([Updated on July 29, 2010]Kindle 2.5.xにインストールすることは出来ません) と kindlefeeder.com(無料版)の違いをまとめてみた。

  • kindlefeeder.comは自分でKindleのdocumetsディレクトリにファイルをコピーしなければならないがauto_news_downloaderは全自動で大変便利。
  • kindlefeeder.comでKindle本体に直接配信するとAmazonから課金されてしまう。auto_news_downloaderは課金されない(いままではされたことない)。
  • auto_news_downloaderは自動ダウンロード間隔を指定できるが、kindlefeeder.comはスケジュール配信ができない。
  • 自分が読みたいRSSフィードを登録するのはkindlefeeder.comの方がカンタン。
  • kindlefeeder.comは配信失敗しても、news_auto_downloaderのようにKindle本体のdocumentsディレクトリにゴミがたまらず、また元サーバーが落ちている時にリトライ→失敗→リトライ・・・を繰り返すことはない。
  • news_auto_downloaderはハックが必要。

利用環境(≠必要な環境)
Kindle Global Wireless(Kindle 2 International Wireless) FW2.3.4OTA
+ update_ufssh_yt_install-k2i.bin (@ytsuboi さん Kindle2.3.3用)
+ update_anti_bunchin_install-k2i.bin v.0.4 (@ichinomoto さん)
+ news_auto_downloader v0.3 (@hitoriblog さん)
+ update_install_qt_k2i.bin
+ update_install_kindleqtplugins_k2i.bin
+ update_install_sudoku_k2i.bin
MacBook(MB404J/A) Mac OS X 10.6.3
続きを読む [UPDATE3]kindlefeeder.comというRSSフィード配信サービス(Kindle2編)

[UPDATE1]HTC Desire SIMロックフリー版にSIMを挿してみた

4月27日にSoftBankから国内発売となったX06HTだが、HTC Desire SIMロックフリー版とはいろいろと異なる点があるようだ。X06HTが手元にないため、レビュー記事や伝聞を元に比較するしかないが時間の経過とともにいろいろとわかってくると思う。X06HTはSIMロック(SoftBankの銀SIMカード)だが、SIMロックフリー版でdocomoのSIMカードが動作するかを検証した。

SIMカードなしの状態のロック画面
no-sim-desire

HTC Desire SIMロックフリー版はSIMカードがないと文鎮なのか?
ちょっとショックだったのはこちらのレビュー記事 第2回 USIMカードなしで何ができる?——「HTC Desire」でSoftBankのX06HTはSIMカードなしでは何もできない、つまりロック画面を解除してもアプリひとつ起動できないということ。iPhone3G、iPhone3GSならSIMカードがない状態でもiPod touchのようなものであり、3G回線がないだけでWifiを通じたインターネット接続やアプリは通常に動作する。X06HTではSIMカードなしでは全く動かないとなるとまさに文鎮。[Updated on April 29, 2010]手元にないので未確認ではあるが、ツイッター上で「機内モードであればSIM抜き運用可」ということのようなので、全く文鎮でもなさそうである。

ではSIMロックフリー版はどうか?答えは、SIMカードなしでも問題なく動作する。ロック画面を解除すれば、3G回線が利用できない以外はアプリも正常に動作する。

SIMカードなしの状態でロック画面を解除
no-sim-desire2

SIMロックフリー版でW-CDMAのSIMカードは認識するか?
docomoのSIMカードを挿したところ問題なく認識した。通話も可能でデータ通信も問題なく利用できる。ただし、パケット代には注意する必要がある。理論上はパケ・ホーダイダブルであればPC等の外部機器の通信料金が適用され上限は13,650円になるはずだが、docomoが保証するはずもないので自己責任でチャレンジするしかない。

キャリア名が表示されるロック画面
docomo-sim

時報ダイヤルで通話を確認した
docomo-sim2

HTC Desire SIMロックフリー版 スクリーンショット

いつも使っているiPhoneのスクリーンショットはHOMEボタンとPOWERボタンを同時に押すだけで撮れる。HTC Desireではそうもいかないようだ。ブログには欠かせないスクリーンショットの撮り方を確認した。これはAndroid共通と思われ、Nexus OneやXPERIAも、本日(4月27日)発売のSoftBank X06HTも基本的には同じ作業が必要になるのだと思う。


HOME画面
device

まず、Android SDK | Android Developers からOSにあわせたSDKをダウンロードする。自分はMacBookを使用しているのでMac OS X (intel)版をダウンロード(Windows版、Linux版での動作確認はしてない)。保存はどこでもよいのでとりあえずDesktopに置いて解凍する。

次にHTC DesireのメニューからSettings>Applications>Developmentを呼び出し、”USB debugging”をONにして母艦に接続する。ダウンロード・解凍したSDKのtoolsというサブディレクトリから”ddms”を実行する。するとターミナル経由でDalvik Debug Monitorが起動するので、Desireを選択してメニューのDevice>Screen captureまたはCtrl+Sでスクリーンショットを撮ることができる。

MENUを呼び出したところ
device2

Weather widgetの画面
device3

iPhoneと違って様々な設定が可能なカメラを起動したところ
device4

最後のカメラを起動して気がついたが、起動がメチャクチャ早い。デジカメ並みでiPhoneの半分以下のスピードでスタンバイ状態になった。iPhoneと同じようにタッチフォーカスする。フラッシュはまだ試していないけどどうなんだろ。

その他もっといろいろいじりたいが時間がない…

使用環境
HTC Desire Firmware version 2.1-update1
MacBook(MB404J/A) Mac OS X 10.6.3

HTC Desire SIMロックフリー版がやって来た[開封編]

HTC Desire SIMロックフリーが届いた。まずは開けてみた。HTC Desireは日本ではSoftbankから今週の4月27日発売される予定。大手家電量販店では既に予約受付分は完売という人気ぶり。ドコモのXPERIAに続きスマートフォン時代の到来かと思わせる現象。たしかにブームではあるが、いわゆるガラケーとの違いを認識して購入しているユーザがどれほどいるのかは知らない。たとえば店員によれば今回のX06HTはSMSと普通のメールは可能らしいがMMSは利用できなくなるそうな。


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まず箱。iPhoneの箱と比べると縦に長い。欧州モデルなので各国で使用できる電源変換アダプタが付属していて、これがそこそこの大きさの原因かもしれない。X06HTの国内モデルであればもう少し小さくてもよいはず。


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そっと中身を取り出し、前から後ろから横から斜めから眺める。色はダークブラウンでなかなか渋い。本体下側には各種操作キーが配置され、真ん中にはHTC Desireで採用された光学ジョイスティック。iPhoneのHOMEボタンに慣れてしまうと、なんでこんなにボタンがたくさん必要なのかと思ってしまう。iPhoneほど厚みがなく少し縦長で、また裏面はiPhoneほど湾曲していないので持ちやすさの点で不安だったが、HTC Desireの裏面はマット調仕上げで滑りにくいためホールド感はしっかりしておりiPhoneよりも良いと感じた。


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左サイドにボリュームスイッチ。左上にパワーボタンがある。パワーボタンはiPhoneと逆なので押し間違えることがあるかもしれない。iPhoneにあるマナーモード切り替えスイッチがない。HTC DesireもiPhoneも3.5mmステレオイヤフォンジャックが上になっている。普段はBluetoothで聴いているので気にならないが、有線イヤフォンだとコードが上から出るのでカッコ悪いし、すごい邪魔になる。できれば下につけてもらいたいけど構造上ムリなのかも。

HTC Desireは裏面のカバーを外してmicroSDカードとSIMカードを抜き差しする。最初はバッテリーも自分で装着しなければならず、カバーを外すときに壊れるんじゃないかと恐る恐る作業。頻繁にやりたい作業ではないのでmicroSDカードは大きめの容量が欲しいところ。そのオモイに反して標準装備は4GBなので全然足りないと思う。

初めて電源入れた動画をとってみた。

有機ELディスプレーはほんと綺麗。残念ながらすぐに保護フィルムを貼付。X06HTの発売前だが秋葉原のヨドバシには既に何種類か置いてあったので購入。画像の通り映り込みがすごいのでアンチグレアフィルムにすることにした。また、iPhoneのようにディスプレーが耐指紋性撥油コーティングされているわけではないのでフリックしにくく感じたこともこのフィルムにした理由。ちなみに、HTC DesireにはDock用端子がないことからPC接続や充電はmicro-USBに直挿ししかないようだ。

操作感はNexsus Oneで当初カクカク気味だと聞いていたので心配していたが思ったよりもスムーズに動く。ピンチインで切り替わるHOME画面のHTC Senseは感動もの。ただ、慣れのせいもあると思うが全体的にはiPhoneの方がより直感的で操作しやすい感じがした。

Kindle2からカンタンにInstapaperへアクセスする方法

Instapaperを使ってクリッピングしたWebサイトをmobi形式に変換してKindleで読むことができる。さらに、Kindle内蔵ブラウザ経由で直接ダウンロードすることも可能だが(参考エントリ:KindleとInstapaperの絶妙な組み合わせ)、Bookmarkに登録したとしても内蔵ブラウザを起動してからアクセスするのは手間がかかる。この手間をさらに省略するためInstapaperを呼び出すブックマークを作成した。

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初回だけInstapaper_from_Kindle.prcをダウンロードしKindleのdocumentsディレクトリにコピーし、内蔵ブラウザ経由でInstapaperに接続できたらアカウント情報を入力する(次回からはこの作業は不要)。次にDOWNLOADオプションから”Kindle”をクリックするだけ。興味のある方はどうぞ。ただし動作保証はできませんので自己責任でお願いします。

ダウンロード先:Instapaper_from_Kindle.prc

OS4.0で切り捨てられたiPhone3Gに復活の呪文を

2010年4月8日(日本時間4月9日午前2時)にiPhoneOS4.0が発表された。マルチタスクやフォルダ、ゲームセンター、iAdなどの新しい機能やサービスを実装することが明らかになった。一方で、残念なお知らせとしてはマルチタスクがiPhone3G、iPod touch第2世代には対応していないなど、非力なハードウェアについては負荷が大きい機能が削られたようだ。

発表からほどなく世界中のハッカーがiPhone3Gでもマルチタスクが可能であることを突き止めている。その内容を見る限りiPhone3GのOS4.0は既にJailbreak出来たということを意味し、事実数日後にDev-Teamからredsn0w0.9.5betaがリリースされ(現在は0.9.5beta2)、iPhone3GであればOS4.0のベータ版をJailbreakできるようになったようだ。このバージョンではまだ3GSは非対応なので注意。

やはり非力なiPhone3G。3GSを触ってしまうと3Gに戻ることはできないだろう。が、しかしである。ハードとして実装していない電子コンパスやオートフォーカスカメラについてはやむを得ないとしてOS4.0の新機能を使うことができないのはなんとも寂しい。

とりあえずマルチタスク、HOME画面の壁紙表示、バッテリー残量表示はできるようだ。
SpringBoardの設定ファイルにのキーと値を追加するだけ。
 multitasking=true
 gas-gauge-battery=true
 homescreen-wallpaper=true


HOME画面の壁紙表示とバッテリー残量表示
gasgauge+wallpaper

マルチタスク
multitasking

[UPDATE1]KindleとInstapaperの絶妙な組み合わせ

Kindle2は電子書籍リーダとしての機能は当然のこととして、それ以外にいろいろと魅力のあるデバイスだ。たとえば、ニュースリーダーや青空文庫リーダーと利用することができる。今回、Instapaperとの連携がいろいろとハンパないことがわかったのでその備忘録。   
  

IMG_0058

<注意喚起情報>
日本語表示するにはフォントハックが必要。試したい方は自己責任でどーぞ。

Instapaper サービスとは、Webページを保存して後で読むことができるサービス(アカウント取得は無料)。保存したいページでBookemarkletを実行するだけ。PC/Mac上のブラウザだけでなくiPhoneのMobileSafariやRSSリーダーアプリからも保存可能であり、幅広いアプリとの連携を実現している。まだベータ版のサービスであるが、保存したWebページをKindleで読むことが可能なmobi形式で吐き出してくれる。

母艦側ブラウザから見たInstapaperのページ
Instapaper_on_Mac

mobi形式だと

  • 文字の大きさを変更可能
  • スクリーンのローテンションが可能
  • 検索機能が利用できる
  • 辞書のLookup検索機能やハイライト、ノート機能が利用できる

等々、Kindleの各機能を思う存分引き出してくれる。なんと言ってもInstapaperのこのサービスがスゴイのは保存した記事毎にインデックスを付けてくれるところ。これを母艦でダウンロード、USB接続してKindleのdocumentsディレクトリに放り込むだけ。

記事毎のインデックス表示が可能
IMG_0060

記事の最下部には”View Sections List”がありインデックスに戻ったり前後の記事に容易に移動できる
IMG_0059

あ、でもこれって母艦がないとダメじゃね?と思ったけど、Kindleの内蔵ブラウザから本体に直接ダウンロードすることが可能。内蔵ブラウザから”www.instapaper.com”にアクセスし、UnreadセクションからダウンロードするファイルでKindle(これがmobi形式を意味する)を選択すれば、未読記事がそのままKindleのdocumentsディレクトリにダウンロードされる。次回からのアクセスを簡単にするためにKindleのSettingsからBookmark登録しておくとよい。

Instapaper_on_Kindle

たとえば、じっくり読みたい特集記事やニュースなど、会社でInstapaperに連携させておけば帰りの電車でKindleで読むみたいなことが可能になり、iPhoneアプリの小さい画面でピンチイン・アウトを繰り返して読むような煩わしさもなくなる。

なお、内蔵ブラウザからのダウンロード時、既に同じファイル名があるとNG。ファイル名に日付が入っている(例:Instapaper-2010-04-11.mobi)ことから同日の2回目のダウンロードは失敗することがある。この場合は、HOME画面でファイルを削除してやればよい。
※日付はInstapaper側のサーバーと思われローカルとは一致しないはず(未確認)。

[Updated on April 13, 2010] InstapaperからKindleに直ダウンロードする場合、古いファイルのバックナンバーはHOME画面の”Periodicals: Back Issues”に格納される。ただし、同じ日付のファイルの場合はエラーとなってダウンロードは失敗することに変わりない。

IMG_0064

Instapaperとの連携例

  • PC/Macで利用しているブラウザにBookmarklet(InstapaperのExtraページ)を追加
  • Googleリーダーの設定から「送信先」に事前に用意されている”Instapaper”を追加
  • iPhoneのMobileSafariにBookmarkletを追加する(AppStoreにあるInstapaperアプリにインストラクションがある)
  • iPhoneのRSSリーダー系アプリには外部連携サービスのひとつつとして”Instapaper”が用意されているのでアカウント情報を入力しておく

環境
Kindle Global Wireless(Kindle 2 International Wireless) FW2.3.4OTA
+ update_ufssh_yt_install-k2i.bin (@ytsuboi さん Kindle2.3.3用)
+ update_anti_bunchin_install-k2i.bin v.0.4 (@ichinomoto さん)
+ news_auto_downloader v0.3 (@hitoriblog さん)
+ update_install_qt_k2i.bin
+ update_install_kindleqtplugins_k2i.bin
+ update_install_sudoku_k2i.bin
MacBook(MB404J/A) Mac OS X 10.6.3

Kindle2でSUDOKUを楽しむ

Kindleで数独をプレーすることができる。Bluetooth内蔵で参考にさせてもらったサイトと同じで、Hacking the Amazon Kindle DX, Part 2: Qt and Sudokuを参考にあっという間にできた。Kindleハックは忘れないようにしておく必要があるので今回作業の備忘録。

IMG_0050

<注意喚起情報>
Kindleのハックは非常に危険です。文鎮化するリスクはもちろん、同一ハックでもそのインストール/アンインストールの方法、または異なるハックの組合せ等によっては初期状態のファイルを失い購入初期状態に戻せないリスクがあります。またハック状態で”Restore to Factory Default”した場合、文鎮化しますので注意が必要です。自己責任です。

まず、参考サイトから必要なアップデータをダウンロードする。

  • update_install_qt_k2i.bin
  • update_install_kindleqtplugins_k2i.bin
  • update_install_sudoku_k2i.bin

あとはひとつずつ順番に適用するだけで完了。Qtプラットフォームを利用するためにその準備から開始。update_install_kindleqtplugins_k2i.binを適用した後には、Settingsメニューからもう一回Restartさせないとホットキーマネージャーが起動しないようだ。最後にSudoku本体をインストールして完了。SとUを同時で押せば起動する。

動作は決して快適ではない。たとえば9マス1ブロックが9個並んでいるが、5-Wayコントローラーで移動させるとストレスがたまるはず。その辺を補うためにショットーカットキーが用意されており、たとえば真ん中のブロックは”S”で移動するし、ブロック内のマスにも割り当てられている。Sudokuをプレーするためのサポート機能もひととおりあるので十分楽しめるレベル。終了させる場合はHOMEボタン。frameworkを再起動してHOME画面に戻る。

参考サイトではKindle Software Version 2.3で紹介されているが、当方のKindle2ではOTAの2.3.4でも動作している。なお、DX版のアップデータもあるようだが、Kindle2しかないので確認していない。

環境
Kindle Global Wireless(Kindle 2 International Wireless) FW2.3.4OTA
+ update_ufssh_yt_install-k2i.bin (@ytsuboi さん Kindle2.3.3用)
+ update_anti_bunchin_install-k2i.bin v.0.4 (@ichinomoto さん)
+ news_auto_downloader v0.3 (@moyashi さん)
+ update_install_qt_k2i.bin
+ update_install_kindleqtplugins_k2i.bin
+ update_install_sudoku_k2i.bin
MacBook(MB404J/A) Mac OS X 10.6.3

[UPDATE1]KindleのBluetooth内蔵 バッテリー/セキュリティ検証

KindleにBluetooth経由でシリアル接続した際の課題は3つあった。うち一つはBluetoothモジュール内蔵化で既に完了(Kindle2にシリアル接続用Bluetoothを内蔵した【動画あり】)しているので、あと2つについて検証したのでその備忘録。
続きを読む [UPDATE1]KindleのBluetooth内蔵 バッテリー/セキュリティ検証