「レビュー」カテゴリーアーカイブ

レビュー

ガジェットのディスプレイをマイクロスコープで拡大してみた

iPhone4に装着する60倍に拡大するというマイクロスコープで手元のガジェットのディスプレイを拡大してみました。前回(HTC Desire Sを2週間ほど使ってみて)はDesireとDesire Sの2機種でしたが、今回はiPhone3GS、iPhone4、iPad2、Galaxy S2、Kindle3も試してみました。

iPhone3GS
iPhone3GS

iPhone4 – Retinaディスプレイ
iPhone4

iPad2 – IPS液晶
iPad2

Desire – 有機EL
Desire

Desire S – TFT液晶
Desire S

Galaxy SII – スーパー有機EL
Samsung Galaxy SII

Kindle3 – E-ink
Kindle3

意外にもKindleが一番キレイじゃないのかと。

Samsung Galaxy SIIで感じたこと

6月23日の発売日にゲットしたSamsung Galaxy SIIのレビューですが、詳細なスペックや機能のレビューは他で紹介されているとおもいますので、特にiPhoneユーザから見て、気に入った点や改善して欲しいなぁと思った点を中心にレビューします。iPhone4は1年前の機種であることを念頭に置いて、次世代iPhone4S(またはiPhone5)への期待を込めています。

Front Panel

ドコモという意味

日本通信からのMNPで購入しました。日本通信はいわゆる2年縛りの解約ペナルティがない分、割引サービスやその他のサービスが一切ありませんから、通話料が意外にかさむことがわかりました。料金プランはわかりやすい一方でそうした物足りなさを感じることもあります。

ドコモの意味としては、やはり海外版Android端末にはないFOMAプラスエリア対応であること。それからEvernoteのプレミア会員が1年間無料だったり、最近増えてきたAndroid向けのウィルス対策として「ドコモあんしんスキャン」が無料という総合キャリアならではのサービスを享受できることがあげられると思います。

docomo virus scan - free

大きいが軽い

デュアルコアやメモリ、ディスプレイ、フルHD動画録画、バッテリ駆動時間など現時点のスペックとしては他機種と比べても申し分ない水準でしょう。ボディもトップレベルの大きさです。しかし、大きさの割に、その薄さと軽さは驚異的です。

Body size

DesireS-GalaxyS2-iPhone4

iPhone4が137gに対して、Galaxy S2は120gです。厚さはiPhone4の9.3mmに対して、Galaxy S2が8.9mmです。iPhone4のようなグラストップの美しさと比べると、安っぽくみえてしまうGalaxyS2ですが、持ちやすさという点では、GalaxyS2はiPhone4のようにゴツゴツ角張っていませんし、薄くて軽いのでとても持ちやすいです。

カーソル移動が快適過ぎる

これはGalaxy S2に限ったことではないのかもしれません。iPhone4で文章を書いている時や、文章をコピー&ペーストするときにカーソル移動が思うようにいかずにイライラすることはありませんか?Androidの場合、「|」の下にインジケーターが付いているので押さえる場所の狙いが付けやすいですし、カーソル移動を止めた場所でメニューが展開します。

さらにAndroidの魅力のうちのひとつがIMEアプリをユーザが自由に切り替えられること。ATOK製品版を使っていますがiPhone4にはないカーソルキーがあります。カーソルの微調整はこれでらくらくです。さらに、ATOKだと「←」や「→」を押さえながら上下左右に指をずらすとその方向にカーソルが移動してくれます。これは超絶便利です。

cut, copy, paste

ロック画面やホーム画面にウィジェットを自由に配置

これもAndroidとしては月並みな機能なのですが、特にロック画面にいろいろな情報を表示できるExecutive Assistantというアプリは便利です。ウィジットの他にアプリへのショートカットも配置できます。

Executive Assistance

Executive Assistant + – Android MarketYour info. Your way. Your Executive Assistant. Executive Assistant provides an all-in-one interface for quickly reviewing your: + Email: any combination of GMail, Go…

Notification Barが素敵です

これもAndroidでは常識なのですがこれはやっぱり快適です。メールやSNS新着、電話着信、アプリの自動更新情報など様々な情報が通知されるだけでなく、WIFIやGPS、Bluetooth等をトグルでon/offの切り替えがカンタンにできます。iPhoneではWWDCで発表になったiOS5の目玉のひとつでした。

Android Notification Bar

カメラはキレイだけどちょい残念な部分も

サンプルを少し。iPhone4の青カビ現象を承知していましたが、Galaxy S2では赤カビのようです。ネット上でも多数報告されていることから個体の問題でもないようです。屋内で背景が白だと中心部分がほんのり赤くなります。こういうシチュエーションでの撮影機会が殆ど無いので個人的には実害はほとんどないかなと思っています。

800万画素
800MP camera

フルHD動画撮影

赤カビ現象が出た写真
中心が赤く

フォントがかなり残念です

Android OSにはCVJKフォントしかないため、日本がキレイに表示できません。さすがに国内版のためDroidSansJapanese.ttfは入っているものの、iOSに比べると。。。Twitterのタイムラインに出てくる顔文字も結構化けてますし、unicodeの絵文字もありません。

まとめ

タッチパネルの特許の問題はさておき、iPhoneに優位性があったタッチパネルの操作感の心地良さがAndroidにも備わってきたように感じます。昨年までのAndroid端末はタッチが微妙にずれたり、動作のモッサリ感があったのですが、今年発売の機種は全体的に軽快ですし、そういう機種の中でGalaxy SIIは最上位にありますからよりサクサクに動作する快適性を提供してくれています。

iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4とほぼ3年間はiPhoneを使い続けていましたが、この2週間ほとんどiPhoneを触ることはありませんでした。そもそもGalaxy S2がiPhoneのパクリだからという指摘を受けそうですけど。いずれにしろ、本格的にAndroidを使い倒してみようかなと本気で思えるような端末に感じました。これからのAndroidワールドでどんな発見があるのか楽しみです。

iPad&タブレットスタンドを購入

iPad用のスタンドを購入してきました。iPad2購入のためそれまで使ってたiPad1を親に譲ることにしました。かさばらず手頃な値段でと思ったのですが、これが意外に優れものでした。家族用のiPad1がもう一台あるので自宅用とあわせて2台欲しかったので、せっかくですから気になるものを2個選んでみました。

さすがにiPad自体が発売されてから1年以上経過してますし、値段も種類も様々です。ヨドバシカメラで悩むこと1時間。この二つを選びました。

  • オークス iPad用スタンド i Stool(アイ・スツール)
  • Bluelounge iPad タブレットスタンド Nest ネスト

値段的、機能的にもデザイン的にもほぼ一緒ですし、正直、この2台は甲乙つけ難いです。縦横いずれの方向にも立て掛けられて、かつ台座として適度な傾斜がありつつラバー素材なのでiPadを置いても滑らず安定しています。違う点はNestは小物を入れられるスペースがありますのでUSBケーブルやCamera Connection Kit等を収納できます。ただ、立て掛けるには後ろのトレイを引き出さなければなりませんので一手間が必要です。


オークス iPad用スタンド i Stool(アイ・スツール)
iStool-01

iStool-02

iStool-03

iStool-04


Bluelounge iPad タブレットスタンド Nest ネスト
Nest-01

Nest-02

Nest-03

Nest-04

先日はバッテリー充電用の収納スタンドを購入しましたが、今回は使用時のスタンドです。テーブルで作業したり、キッチンでレシピを見るのに立てかけたりできます。どちらもiPad以外のタブレットにも使えそうですし、ちょっとまだ自宅用にはどちらを残そうか迷っています。



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[UPDATE1]SoftBankのパケットロスが酷いというので日本通信と比較してみた

SoftBankのパケットロスが酷いということで、本当かなぁと思い香港版SIMロックフリーのiPhone4を使って日本通信のtalking b-microSIMプラチナサービスとソフトバンクiPhone4専用microSIMで比較してみました。

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HTC Desire Sを2週間ほど使ってみて

Desire Sを2週間ほど使用してみての感想です。前回の購入時のエントリのとおり期待を裏切りらない進歩を感じました。初代Desireで一番不満に感じていた内蔵メモリの少なくてすぐに警告が出るようなことはありませんし、初代のたまに出るモッサリ感はありません。

また、タッチパネルの精度というか操作性がかなり向上したように思います。初代Desireのキーボード入力はミスタッチがひどかった。iPhoneの感覚でタッチするとちょっとズレてしまうし、触れた感じがiPhoneは吸いついて滑るのに対して、Desireは滑らなずキュッと止まってしまう感じでした。それがDesire Sではかなり改善しているように感じます。ミスタッチや狙った場所と違うところをタップすることが減りました。慣れの問題なのかも知れませんが。

面白いものを入手したのでディスプレイの比較をしてみました。iPhone4に装着するマイクロスコープで初代DesireとDesire Sのディスプレイ画面の同じ画像を拡大(60倍)して撮影してみました。

Microscope1

例えば千円札の裏面右上にある「1000」の左側の3つのサクラの花びらの雄しべの先にカタカナで「ニ」「ホ」「ン」と書いてあります。肉眼で視認するのは極めて困難な大きさだと思いますが、クッキリと捉えることができます。

IMG_0027 IMG_0025

これを使って初代DesireとDesire Sのディスプレーを見てみました。まず、http://www.apple.comのトップページにあったiPhone4ホワイトモデルのDock内左の電話アイコンを拡大してみました。

desires-apple-websites

HTC Desire S
HTC Desire
02desires

04desires

01desire

03desire

拡大してみるとずいぶんと違うものですね。有機ELとTFT液晶との違いなのでしょうか。普通に使用している分には初代とDesire Sの違いはあまりわかりませんでしたが、iPhone4のRetinaディスプレイやGalaxy S2のスーパー有機ELはもっと目が細かいのでしょう。別の機会にご紹介します。

Desire Sのカメラの写真と動画のサンプルです。カメラは瞬時に起動しますし、タッチフォーカスはキビキビと反応して被写体に合わせてくれます。動画は720HDの割には画質に不満が残りますが、写真は500万画素ですが十分な水準ではないかと思います。


05desires

06desires

バッテリーについては使い方によって全然異なりますが、バッテリー容量は増えていますし、初代Desireよりは多少もつかなという程度です。購入したばかりなので、通常よりも操作している時間がないせいかも知れません。また、初代に比べて軽量化(マイナス5g)されたわけではありませんが、背面のアールが強くなりコーナーが丸みを帯びていますので小さく、軽く感じます。

グリップもいいですし、光学トラックボールと物理ナビゲーションキーはなくなりましたが、まったく気になりません。自分の手が小さいので、これくらいの大きさが本当にちょうどいい。わたしが片手で持った場合のタッチパネルの上下左右端から端までタッチ可能な限界のサイズかもしれません。


AppStoreの購入実績がわかるMac OS X用アプリを試してみた

自分がAppStoreでアプリをどのくらい購入したか気になりませんか?そんな方にピッタリなMac OS Xのアプリがありました(Twitter仲間の @ThugStyle4ever さんに教えていただきました)。AppStoreのアプリで高額なものはあまりありませんが塵も積もれば山となる。わたしの場合は米国アカウントと合計しておよそ10万円分、400アプリ(無料アプリ込み)を購入していました。キャンペーン時期に無料でダウンロードした場合などは考慮されていませんのでおよその目安と考えた方が良いようです。金額順にソートしたり、CSV形式でエクスポートすることも可能ですから、ダウンロード済みアプリから購買傾向を分析するのも面白いかもしれません。

AppStore Expense Monitor

AppStoreは2008年7月に発売されたiPhone 3Gと同時にサービスインしましたのでほぼ3年になります。年間3.3万円ですから月間3千円程度、1日に換算してしまえば自動販売機の缶コーヒーも買えない程度です。そう考えるとけっして高くはないです(と信じましょう)。ダウンロードしたアプリの数は年間130本で月間10本程度ですから、3日に1本はダウンロードしたしている計算です。
iPhone 3Gが発売されて以降、iPhone 3GS、iPhone4、iPad1、iPad2とそれぞれの機種で楽しめていますし、夢中になっているのも有料、無料問わず多数のアプリのおかげだと思っています。これは失敗したなぁと思うがアプリもそうそうありませんし、これからもガンガン行きたいと思います。
購入実績を確認するアプリはこちらから
App Store Expense Monitor
参考エントリ
開発者とユーザーの信頼関係 – App Storeカスタマーレビューの改善要望に思うこと | 代助のブログ
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これが未来の電子書籍なのか?アル・ゴア氏著書『Our Choice』アプリが素晴らしい

Ground position with SmartCover

地球温暖化を解決するための提言をまとめた『Our Choice(邦題:私たちの選択)』がiPhone/iPad向にAppStoreから電子書籍アプリとしてリリースされました。内容的には1年以上前に紙で出版されているものですし、英語版しかありませんでしたが、英語の勉強を兼ねて購入してみたところこれが素晴らしいのでご紹介します。

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iPad 2 のおしゃれなケース 『バード電子 CARGO-A』

いよいよ日本でも発売されたiPad 2。ケースと言えば同時に発売されたSmart Coverですが、保護されるのは表面のディスプレイ液晶部分だけです。側面と裏面はむき出しなので持ち歩き時にはやや不安を覚えます。既にサードパーティから様々な保護ケースが発売されていますが、オススメしたいのがバード電子製の『iPad 2 ケース CARGO-A』です。

Bird Electron - iPad 2 Case 02

軽くて薄い封筒型。iPad 2 ジャストサイズです(iPadも辛うじて入りますがかなりきつ目です)。合皮を縫い合わせていますのでとても丈夫です。表面はシブいジャーマングレイで、裏地は落ち着いたアイボリー。開けるときは中央のシルバーのリボンを引き上げます。

Bird Electron - iPad 2 Case 03

スタンド等の多機能型のケースではありませんが、薄いカバンに忍ばせておいても丈夫で安心ですし、サッと取り出せます。何よりiPad 2になってさらに洗練されたシルエットをフルカバーで隠してしまってはもったいないですよね。Apple製品は機能を追求しただけの無機質なデバイスとは異なります。所有することの悦び、触れることの愛おしさを感じさせてくれます。だからこそケースにも気を配りたい。

Bird Electron - iPad 2 Case 01

iPad 2を手に入れた次はアクセサリー選びの楽しさが待っています。さぁ、お気に入りのケースを探す旅に出かけましょう。

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これであなたもニュータイプ!?「シャア専用モビルTwit」を使ってみる

ガンダム大好きなiPhoneユーザーとしては見逃せないアプリがナムコバンダイから出ましたよ。その名も「シャー専用モビルTwit」です(モビルスーツとかけてるのだと思いますが)。Twitterクライアントとしてはまだまだですが、サウンドやグラフィックス、シャア・アズナブルの名セリフでシャア専用機を操る雰囲気は味わえるかも。ということでレビューしてみます。

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[UPDATE2]iPhoneのアプリとフォルダにもロックをかけるLockdown Proがすごい【要JB】

iPhoneのアプリごとにロックをかけるiProtectがお気に入りでしたが、Lockdown Proはさらにすごい。Cydia StoreでUS$2.99の有料アプリですがその価値は十分にありそうです。iProtectのエントリ(アプリごとにロックをかけるiProtect【要JB】)でも触れたように、iPhoneにはガラケーにあるような機能毎にロックをかけることができません。かといってロック画面を解除する際のパスコードを毎回入力するのも不便です。これを解消してくれるアプリです(見方によっては、そもそもJailBreakによってセキュアな環境を脆弱化している可能性があるわけですからサイバー攻撃という面では物理的に盗難にあうよりよほど危険かも知れませんが)。

【2012/1/28追記】現在のバージョン2.1.1はiOS5には対応していないようです。インストールは可能ですがRespringするとSafe Modeに入ってしまいます。
[2013年2月24日追記]バージョン2.4.4はiOS6に対応しています。パスワード管理について追加情報があります。最下部の参考エントリーを確認してください。
[2014年1月3日追記]iOS7用は別Tweakになっています。追加機能等を別エントリにまとめていますので最下部の参考エントリをご参照ください。

02lockdownpro

注意喚起情報
JailBreakされたiDeviceはメーカー保証対象外となるため動作不良や故障に陥ってもサポートを受けることができません。万一の際には保証期間内であっても有償となります。また、JailBreakはアップル社のセキュアな環境を無効化するため、外部からの侵入によってウィルスに感染し動作が不安定になったり、個人情報等が流出してしまう可能性(危険)を伴うものです。これらのリスクを理解出来ない、または自ら当該リスクに対処することができない場合はJailBreakしないようにしてください。

JailBreakの危険性については詳細に説明されているサイトがありますので是非確認してください。
をぢの日記【iPhone_JB】Jailbreakによるリスクと問題について

Lockdown Proの特長

  • アプリだけでなくフォルダにもパスワードでロック可能
  • ロック対象アプリとフォルダーの設定はSpringboardでタップするだけ
  • 複数のパスワードの設定が可能
  • SBSettingsのトグル(別売り)でOn/Offをカンタンに


初回起動時
Lockdown Proをインストールしてもホームスクリーン上にアイコンは表示されません。設定.appにあるLockdown Proを選択し、
Safety Word:Lockdown Proの設定画面を開くときのパスワード
Password:アプリやフォルダを開くときのパスワード
を設定します。これらは設定.appからいつでも変更できます。

基本的な使い方
Springboardでアイコンを長押ししてプルプルさせます。アイコンとフォルダの右下に鍵マークが表示されますので、タップして、Password入力が必要なLock(レッド)と不要なUnlcok(グレー)を切り替えて設定します。切り替え時には最初のアイコンだけPasswordの入力を求められますが、次のアイコンからは設定完了するまではタップするだけで切り替えできます。終了したらホームボタンで確定させます。

あとはアプリやフォルダを開く時にPasswordを入力します。なお、マルチタスキングでロック対象アプリに切り替える場合もPassword入力が必要になります。

Lockdown Proの機能
詳細設定は設定.appから”Lockdown Pro”をタップ、Safety Wordを入力して行います。設定項目については以下のとおりです。

Unlock/Lock Applications
All Applications
インストールしているアプリの一覧が表示されます。SpringboardだけでなくここからもアプリのLock/Unlockを切り替えることが可能です。アプリの右側に付いた家のアイコンがLockの目印です。

lockdownpro-lockapp-onoff

CydiaはJailBreakに関する重要な役割を果たしていますのでLockしようとするとこんなメッセージが出ます。くれぐれもパスワードを忘れないようにしてください。

lockdownpro-cydia-restrictiom

Locked Applications
Lockアプリの一覧を表示します。Unlockに切り替えることが可能です。

lockdownpro-lockapp

Lock All Applications
インストールされている全アプリをまとめてLock対象にします。

Unlock All Applications
インストールされている全アプリをまとめてUnlockに戻します。

Lockdown Settings
Lock These Settings
これをオンにすると、設定.appからLockdown Proの設定画面を開くときにSafety Wordの入力を要求するようになります。Lockdown Proの設定について全てを変更できてしまうのでオンにすべきでしょう。

Enable Lockdown
Lockdown Proの有効無効を切り替えます。SBSettingsを利用している場合はOn/Offをカンタンに切り替えできるトグル・プラグイン(Cydia StoreでUS$0.99)が便利です。

lockdownpro_sbsettings_toggle

Other Settings
その他さらに高度な設定が可能です。


Custom Passwords
複数のパスワードを設定することが可能です。たとえば、特定アプリだけ違うパスワードを設定しておくことができます。やりすぎな気がしますが。。。まず、画面を開くと現在設定しているPassword(サンプルとして”1234″)とそのLockアプリが表示されますので、”Add New Passowrd”をタップして別のPassword(サンプル”7890″)を設定します。
lockdownpro-cutompassword-singlepassword

lockdownpro-custompasswords-doublepassword

先ほど作ったPassword(サンプル”7890″)に割り当てたいアプリ、フォルダをドラッグして移動します。完了したらSaveボタンをタップして確定します。

lockdownpro-custompassowrd-movingicon

ちなみにCustom Passwordを設定したアプリをAll ApplicationsやLocked Applicationsで確認すると家のアイコンの左隣に鍵のアイコンが付くようになります。

lockdownpro-applist-withlock

Lock Icon Placement
オンにするとアイコンの移動が不可になります。他人に勝手にホーム画面のアイコンの位置を変更させないための手段です。自分がアイコンのレイアウトを変更するにも設定画面から一旦解除させなければなりませんし、またアイコン系のJailBreak tweaksとコンフリクトする可能性もありますのでオフのままでいいように思います。

Lock App Deletion
オンにするとアプリやフォルダの削除が不可になります。これも必要性が感じられませんが、心配な方はオンにしておいた方がよいでしょう。

Delay Lock
アプリやフォルダを開くときに一度Passwordで認証しておけばiPhoneの自動ロックや電源ボタンで画面ロックをかけるまでの間、Password入力が不要になります。iPhoneの自動ロックを設定していれば、毎回パスワード入力することもないでしょうからこれは嬉しい配慮です。
念のためですが、Lockdown Pro詳細設定を開く際のSafety Word入力は毎回必須です。

No Enter Button
“Lock These Settings”がオンになっていると、設定.appからLockdown Proを選択するときにSafety Wordの入力が必要になります。その際に”No Enter Button”がオンになっているとSafety Wordの入力を終えた時点で自動的にEnterされたと見なされます。面倒ですがオフのままのほうが良いと思います。

Launch Button
この項目をオンに設定すると、Lockアプリやフォルダを開く際にPasswordを入力した時点で”Launch”ボタンをタップするまでパスワード認証を開始しません。

Password Management
Numeric Password
数字だけのパスワードを設定している場合、パスワード入力時に数字キーボードを出します。パスワードが数字だけならオンにしておくと入力がカンタンになります。

iProtectとの比較
機能面ではLockdown Proが上です。iProtectにはSIM Cardに関するLock機能や、ホームボタンのダブルタップ無効化、Spotlightの検索結果表示の無効化というLockdown Proにない機能もありますが、優先順位の高いものではありません。また、価格面ではLockdown ProのUS$2.99(SBSettings用トグルは別途US$0.99)ですから、iProtectが10日間のフリートライアル期間があるとはいえUS$8.99は高く感じてしまいます。
信頼性と安定性については、iProtectはこれといって不具合(アイコン移動系tweaks以外)は生じておりません。Lockdown Proも今のところ問題ありませんが今後どういう不具合が出るかはまだわかりません。

Lockdown ProとiProtectの併用
両方併用が可能です。同じアプリに対してLockできますが、Lockdown Proが先でパスワード入力が完了するとiProtectの認証画面が後に続きます。アプリを開くだけであれば問題は生じていませんが、アイコン移動等でコンフリクトが生じる可能性はありますので、使用する場合はいずれか一方のほうがいいと思います。

iPhone4のアプリ右下鍵マークのアイコンサイズを調整するTips
SpringBoard上でロック対象アプリを選択する際のプルプル震えるアプリの右下に鍵マークのアイコン。このアイコンのサイズが大きすぎてダサイので、サイズを変更してみました。以下の例はiPhone4/iOS4.3.1です。Retina非対応アイコン(30×30)をカンバスサイズを60×60に変更して、Retina対応アイコンと差し替えます。
/System/Library/CoreServices/SpringBoard.app/
Lockdown-Lock.png
Lockdown-Unlock.png
Lockdown-Lock@2x.png
Lockdown-Unlock@2x.png
作業の前には失敗したらいつでも戻せるようにバックアップをとっておきます。

Lockdown-Lock.pngをPhotoshop等で開き、カンバスサイズを60×60にして保存します。ファイル名をLockdown-Lock@2x.pngに変更して、母艦側に戻します。同様にLockdown-Unlock.pngも作業して母艦に戻します。Respringして作業は終了です。

LockdownPro - Icon Change

[2013年2月24日追記]パスワード管理に注意

[2014年1月3日追記]Lockdown Proの最新版のパスワード管理

Lockdown Proの最新バージョンでは設定ファイルが暗号化されていますので、最新版の追加機能とともに別エントリにまとめました。