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Amazonから洋書ハードカバー『Steve Jobs』が届いた

Amazon.co.jpから10月24日に発売されたハードカバーの『Steve Jobs』が届きました。電子書籍は一足早くiBookstore、Kindle Storeからダウンロード購入(スティーブ・ジョブズ氏自叙伝『Steve Jobs』がiBookstoreとKindle Storeに登場)していましたが、ハードカバーも予約していたことを忘れていました・・・想像以上に大きいサイズなのでインテリアとしてリビングの本棚へ一直線の予感です。

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[UPDATE1]au版iPhone4Sを予約してきた – 既存ユーザが乗り換えるメリットはあるのか?

待望の次世代iPhoneの登場です。名称がiPhone4Sなため「5」じゃないことにガッカリする人もいたようですが、名称が何であれ新しいiPhoneは常に驚きをもたらし、いつも心躍らせてくれる存在です。しかも、今回はau by KDDIがサポートされます。KDDIについては日経のリーク記事のおかげで興ざめな感じでしたが、10月4日の新製品発表会でフィル・シラー氏から直接言及されていたことからアップルからの期待の大きさがうかがえます。

au-iPhone

SIMロックフリー版は11月

10月7日(日本時間10月7日16:00)からのPre-order開始にあわせてスタンバイしていましたが、なかなか”We’ll be back soon”から復帰しません。30分ほど経過してからPre-order開始となり、確認すると”iPhone unlocked and contract-free. Coming in November.”とのこと。

unlocked-iphone-comming-in-November

SIMロックフリー版はCDMAキャリアだとアクティベーションできない?

さらに追い打ちをかける事実。(事前にニュースで流れていましたが)SIMロックフリー版はCDMAでのアクティベーションができないと書いてあります。デュアルバンド対応でかつSIMロックフリー版iPhoneならNTTドコモ、SoftBankとauの国内大手キャリアを1台で利用できると期待していたので、ちょっと残念な気持ちになりました。

unlocked-iphone-disclaimer

新しいモノ好きの性

同日16時からSoftBankとauが予約を開始しています。Twitterのタイムライン上にはSoftBankは行列になり、一方のauはガラガラという情報が・・・SIMロックフリー版が11月ということは「年内に手にするのは難しいかなぁ」と落ち着いた時間もあったのですが、欲しいものは欲しいということで会社の帰りにヨドバシカメラへ寄ってau版iPhone(ホワイト32GB)を予約してしまいました。

既に予約開始から4時間ほど経過し8時を回っていたので混雑も緩和されていたようで、並んですぐに予約カウンターへ。受付票を記入して予約票を受け取るまで10分程度で手続き完了(予約時点では料金プラン等の細かい説明はありません)。あとは発売直前にヨドバシカメラのホームページで自分の予約番号の受取日時が発表されるので、それを確認して受取に行くだけです。

初めてのケースですが、店員から「事前に記入してもらうと受け渡し当日の手続きがスムーズになります」ということで申込書を手渡されました。

au-iphone-application

SoftBankの比較

あまり深く考えずにau版を予約しています。というのは「新しいiPhone」×「新しいキャリア」は、自分の好奇心を満たすには最高の組み合わせだからです。しかし、ツイッターのタイムライン上や各種ブログではauは低調という印象を受けます。理由としてSoftBankとの比較では次のような点があげられると思います。

  • パケット代がSoftBankよりも料金が高い
  • 音声とデータ通信が同時にできない。データ通信中に音声着信(SNS含む)があると切断される。
  • (少なくとも販売開始当初は)キャリアメールはサポートされない
  • 通信速度(理論値)がSoftBankよりも遅い
  • クレジットカードが必要

auの電波事情について調べてみると

auを使ったことがないですが、「auはつながる」という印象(刷り込み?)があります。念のため電波事情を調べてみたところ、不安材料もあることがわかりました。プラチナバンドと言われる周波数800MHz帯に新旧とありauは現在新800MHzへ移行作業を進めています。au版iPhone4Sが対応するのはこの新800MHzですから、完全に切り替わる2012年7月(予定)までは旧800MHz帯は使えないことになりますので、注意が必要な地域もあるのかもしれません(完了予定まで1年を切っていますので影響は限定的なのかもしれませんが)。

iPhone4Sの回線をauかSoftbankかお悩みの方へ « Hacks for Creative Life!

携帯・PHS関連@Wiki – 800MHz帯周波数再編情報

米国のVerizoni版Phone4(CDMA)が対応する周波数は800MHzと1.9GHzで、iPhone4Sもその仕様ですが、今回日本で発売されるiPhone4Sは800MHzの他に2.1GHzも対応(CDMA1.9GHzは非対応)しているようです。Verizon仕様と同じCDMA版だとauの2GHz帯は利用できない可能性がありましたが、新800MHz帯と併せて利用できることになります。ただ今のところauの2GHz帯の基地局は非常に少ないようですから現段階では期待できないかもしれません。

USオンラインストア:http://www.apple.com/iphone/specs.html
JPオンラインストア:http://www.apple.com/jp/iphone/specs.html

スマートフォンが主流になってきたことでトラフィック量は爆発的に増加し、iPhoneが加わればなおのこと。先日のCEATEC Japanでauはその対策として、LTEは来年末ですが、データ通信をWIFIへ逃がすオフロード推進と、2012年4月導入予定のスループットを改善するEV-DO Advanced(最寄りの基地局が混雑している場合、混雑していない基地局に接続する技術)を発表しています。

CEATEC JAPAN 2011:LTE、EV-DO Advanced、au Wi-Fi SPOT、WiMAX――KDDIの“マルチネットワーク”最新事情 – ITmedia +D モバイル

auのLTE対応で心配事も。次世代高速通信のLTE用に「新800MHz帯から10MHz幅を基盤バンドとする」とされていますので、将来的には帯域が減った新800MHz帯(および現在基地局の少ない2GHz帯)でiPhoneを支えることになります。キャリアが主導できるAndroidやWindows PhoneはLTE対応させるのでしょうけど、iPhoneはそうもいきません。当面は技術革新や2GHz帯の整備で対応するのかもしれませんが、「つながるau」は幻想だったなんてことにならないようにして欲しいですね。

なぜauを選んだのか

いろいろ調べてみて思ったこと。既存のSoftBank版iPhoneユーザがauに乗り換える程のメリットはあるのでしょうか?ドコモやauユーザでiPhoneを使いたかったがSoftBankが圏外だった等のような事情がなければ別ですが。

では、なぜau版を予約したのかというと、自分の場合は「好奇心」しかないのでSoftBankとの比較は意味をなしません。ただ「欲しい」だけです。メイン回線は別なので・・・

そもそもauは「つながる」ことの期待値は大きいですがiPhoneの扱いでは未知数です。一方、3年以上にわたりiPhoneに関する様々なサービスを提供し、インフラ整備を進めてきた実績のあるSoftBankですから、いきなりauが対等に勝負するのは難しいのではないかと思うのです。電波という目に見えないもので評価を得るには時間がかかるでしょうし、万人が同じ評価とも限りません(むしろ不毛な議論になる可能性も)から。

そういう意味では、auは料金面で頑張った印象を受けますし、予約時の混乱もなかったようですからまずまずのスタートだったのではないでしょうか。今後徐々に競争原理が働き、両キャリアからより良いサービスやクオリティの高い通信環境が提供されることを期待していますし、これまで一度も利用したことのない会社なので非常に楽しみです。

参考サイト

【どっち!?】ソフトバンクとau(KDDI)のiPhone 4S コスト、速度、サービスを徹底比較

^H: iPhone 4SとCDMA 2000について、今知っておいてほしいこと

iPod nano 第6世代をバージョン1.2へアップデートで追加された時計文字盤

10月4日に行われた米アップルの新製品発表にてiPod nano第6世代のアップデートについてもアナウンスがありました。久しぶりに取り出して早速アップデート。ファームウェアは100Mb程度ですからすぐに完了します。今回のアップデートに大きな機能追加はありませんが、時計盤面の種類が大幅に追加になっていたことが嬉しかったです。

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Living Earth HD – 思わず見とれてしまう地球と世界各地の天気を表示するiPhone/iPadアプリ

最近お天気アプリで気に入っているのがコレ。美しい地球儀が自転しながら雲の動きも表示してくれるクールなお天気アプリです。初代iPod touchのロックスクリーンの地球の壁紙を見て「カッコイイ!」と思った方ならきっと気に入るはず。

お天気アプリは数多くありますが多機能だけどモッサリしてたり、デザインがイマイチだったりして、結局はデフォルトのお天気アプリを使っていました。今はお天気系アプリとしてこのアプリが東京アメッシュとともに外せないアプリになっています。

Living Earth – Clock & Weather 2.10
カテゴリ: ユーティリティ, 天気
販売元: Radiantlabs, LLC – Radiantlabs, LLC(サイズ: 45.2 MB)

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アップル公式サイトにあるiPhone4のDockコネクタ内側の色が実際と違う?

アップル公式サイトiPhone4のTOP画面を見て「あれ?」と思ったことがありました。iPhone4のボディ色はブラックとホワイトの2色で、Dockコネクタ内側の色はボディと同色が仕様のはずですが、公式サイトにあるiPhone4ホワイトは黒になっており仕様と異なっています。

アップル公式サイト

Inside Dock of iPhone4 white on Apple websites

日本サイト(http://www.apple.com/jp/iphone/)だけではなく
米国サイト(http://www.apple.com/iphone/)も同様にDockコネクタ内側がブラック仕様になっています。

実物のiPhone4ホワイト

Dock inside of iPhone4 white

ちなみに、Dockコネクタ内側と同様に、ボディ側面上側にあるヘッドフォンミニジャック内側もボディと同色の仕様になっています。アップルのこだわりが現れている部分だと思っていたのですが、肝心のホームページがちょっと残念な感じです。

[UPDATE2]スティーブ・ジョブズ氏公認の伝記 “Steve Jobs” がKindle Storeにて予約開始

先日、米アップル社CEOを退任し会長に就任したスティーブ・ジョブズ氏の伝記がKindle Storeでも予約が可能になっていました。

アップルファンのみならずカリスマ経営者として世界中の多方面から注目される同氏公認の伝記ですから、大ベストセラーになることは間違いないでしょう。この伝記は英語版が2011年11月21日発売でしたが、邦訳版も同日発売となったようで日本国内での注目度も一気に高まりそうです。[2011年10月8日追記]去る10月5日にスティーブ・ジョブズ氏が膵臓ガンのため56歳で亡くなりました。謹んで哀悼の意を表します。同氏の死去を受けて出版社が発売日を10月24日(日本時間では10月25日)へと前倒しすると発表しています。

スティーブ・ジョブズ氏自身の言葉に触れたいという想いから英語版も購入したいと思っています。辞書を片手に読破するのはちょっと大変そうですが・・・

Kindle Store
Steve_Jobs_Kindle_Edition

Kindle Storeで予約完了
Pre-Order on Amazon Kindle Store

電子書籍であるKindle Editionは2011年11月21日(予定)の発売と同時にKindle本体へ自動配信されますので、紙ベースの書籍の配達を待つことなくいち早く読み始めることができます。またKindleはあらゆるプラットフォーム(iPhone、Android、BlackBerry、Windows、Mac)に対応するとともに、ブックマークを各デバイス間で同期してくれますから、いつでもどこでも続きを読めることも大きな魅力です。そしてKindle本体ならではというルックアップ辞書に『英辞郎』等を指定できますので、英語の勉強にも最適ですね。

iBookstoreでも予約を開始していますが購入にはUSアカウントが必要になっていますから国内ユーザの購入は難しそうです。iBookstoreの価格はKindle Storeより$5も高いUS$16.99となっています。ちなみに日本Amazonでも英語版ハードカバーの予約が始まっており、円高効果もあり2,604円とお買い得感があります。

iBookstore
Steve_Jobs_iBookstore

iBookstoreで予約完了
Pre-Order on iBookstore

日本アマゾンの英語版
Amazon Japan

9月のiOS5正式版リリース、10月には次世代iPhoneが発売と予想されていますし、そして11月のスティーブ・ジョブズ氏公認の伝記発売という、アップルファンにとっては目の離せないイベントが続きそうです。

こんなに汚れているiPhone4のホームボタン – 分解してわかったこと

iPhone4のホームボタンの効きが悪くなったと感じたことはないでしょうか?アプリを切り替えようとホームボタンをダブルタップしたつもりが、アプリが終了したり、ホーム画面やSpotlightへ移動してしまったりとイライラ。ちょっと前のデコピン方式、そして無水エタノール方式(効果は疑問視されています)等が話題になっていますが、一番確実なのは分解して掃除してみる!ということで挑戦してみました。

実は iPhone4ホワイトと職人とわたし のとおりホワイトiPhone4が公式リリースされる前にカスタムホワイト化していましたので、分解ついでにブラックに戻すことにしました。その過程とホームボタンの汚れ具合、アンテナが立たずに焦った話です。分解すると保証対象外になりますので自己責任でお願いします

Completed replacement

分解についてはiFixitのサイトを参考にしましたが、慣れないとやはり大変です。分解だけでなく、元に戻すための組み立ても必要ですから次の点に注意しました(職人作業の見よう見真似を取り入れて)。

  • ネジを落として飛散するのを防止するためにタオルの上で作業します。
  • CDケースを開けて両面テープを使ってネジとパーツの位置関係を再現しやすいように固定しておきます。CDケースなら休憩時に閉じておくこともできますので便利でした。
  • 位置関係を再現しやすいようにデジカメで撮影しながら作業しました。

iPhone 4 AT&T Repair Manual – iFixit
発売直後に分解レポートを公表する老舗サイト(英語)。綺麗な写真とステップ・バイ・ステップのインストラクション付きで解説されています。

デジカメでネジとパーツの場所を撮影しながら慎重に作業します。やっとの思いでフロントパネルを取り外すところまでたどり着きました。

Removed front-panel

ホームボタンは裏にスイッチが糊でついているのでそっと外します。案の定、周囲にホコリがたまっていました。拡大して撮影してみましたところ(ちょっとキモイ)。

Home Button

最後にちょっと焦った話を。組み立て終わって電源ONして起動するか確認します。ドキドキの瞬間です。起動しました、音も出ます、カメラ・フロントカメラも動作します、バイブも問題なさそうです。ホームボタンの効き具合が奇跡的な復活!よかった〜、と安心したのも束の間。SIMカードを入れてもアンテナが立たないではありませんか!

もう一度バラす覚悟を決めてバックパネルを外します。一番下にあるスピーカー・アンテナのモジュールをロジックボードに接続するコードの接続プラグが緩んでいました。しっかりと、でも慎重に入れて組み立て直し、祈りながらパワーボタンを押し込みます。

Antenna/Speaker at the bottom of iPhone4

問題なくアンテナも立ち通話もできました。そして、なんとカスタムホワイト以降機能しなかった近接センサーが効くようになりました。いろいろと予期せぬことが起こった分解作業で大変でしたが、より深くiPhoneを好きになれたような気がします。今秋と噂される次世代iPhoneが楽しみです。

LinkStation LS-WVLの便利機能あれこれ【flickr連携編】

1年ほど前にBaffulo社のネットワーク対応HDD(NAS:Network Attached Storage)を購入しました。MacBook Airの購入時に、本体ストレージが少ない(SSD128GB)ため外部HDDが必要であったことと、バックアップ機能であるTimeMachineをワイヤレスで利用したかったためです。ほとんどストレージ代わりにしか利用していませんでしたが、Lion対応版のファームウェア提供を機にアップデートしてみたところ、それまで気づいていなかった機能がいろいろと追加されていることを知りました。

最新のファームウェア:ver 1.52 ですが、Time MachineのLion対応は ver 1.53βで提供されています。正式版は近日公開予定とのことですから、正式リリースを待っているところです。

Flickr連携機能

NAS上の指定フォルダに画像を置いておけば、flickrアカウントに自動でアップロードしてくれます。また、flickrアカウントにアップロードしてある画像がNAS上にコピーされます。flickrには既にタグやセットも編集できる様々なアップローダ(iPhotoにもflickr連携あり)が提供されているので、単純に画像をアップロード、ダウンロードするだけのLinkStationがメインになるのは難しいかもしれません。今後の機能改善に期待したいところです。

アップロード指定フォルダ:flickrフォルダのサブフォルダに”sets”と”stream”がありますので、アップロードしたい画像(jpg、 jpeg、 gif、 png、 tiff)を”stream”フォルダにコピーします。アップロードに失敗すると”fail_to_upload”というフォルダに格納されます。

flickrには無料アカウントがありますが、枚数や容量が制限されていますので、LinkStationのflickr連携機能を使う場合はproアカウントにして置いた方が良さそうです。

Buffalo社LinkStationマニュアル: Flickrアカウントと連携させたい

手順はカンタンです。まず、LinkStationにWebアクセスします。メニューの「その他」から「Webサービス連携」をクリックします。

00LinkStation-Flickr

01LinkStation-Flickr

「使用する」を選択し、今度はflickr認証キーさせるために「Flickr認証サイトを表示」をクリックします。flickrアカウントのIDとパスワードを入力すると承認するかどうか聞かれますので、”OK, I’LL AUTHORIZE IT”をクリックします。

02LinkStation-Flickr

認証キーが表示されますので、先ほどのフォームに入力します。

03LinkStation-Flickr

LinkStationとflickrアカウントの紐付けが完了すると、「Flickr ID: xxxxxxxxx と連携しています」と表示されます。

05LinkStation-Flickr

04LinkStation-Flickr

そして、NAS上にflickrフォルダとsetsフォルダ、streamフォルダが出来ています。初めてアカウント連携したときにこれらのフォルダにflickr上の画像がダウンロードされます。fail_to_uploadはアップロードが失敗するとできるフォルダです。

06LinkStation-Flickr

なお、これらの下にはフォルダを作ることはできないようです。flickr連携でセットやタグ付けなどの機能がないとメインとしては厳しいですね。


[UPDATE8]iBooksのルックアップ辞書を英和・和英にする方法

iBooksのルックアップ辞書機能は便利ですが、英語書籍はデフォルト設定で英英辞書を参照されてしまいます。これを英和・和英辞書にする方法を紹介します。
※iBooks1.1.2/iOS4.2.1で確認しています。
※iBooks1.2/iOS4.2.1で確認しています。
※iBooks1.2.1/iOS4.3.1で確認しています。
※iBooks1.2.2/iOS4.3.1で確認しています。
※iBooks1.3/iOS4.3.3で確認しています。
※iBooks1.3.2/iOS5.0で確認しています。
※iBooks1.5/iOS5.0.1で確認しています。
※iBooks2.0/iOS5.0.1で確認しています。
※iBooks2.1/iOS5.1で確認しています。

1. 母艦Mac/PCにiPhone ExplorerとProperty List Editorをインストール
こちら iPhoneアプリの言語メニューを個別に英語表記にする方法 を参考にインストールします。

2. iBooksに英語書籍と日本語書籍を同期
初期状態のiPhoneには辞書データがインストールされておらず、ルックアップ辞書機能の初回使用時にダウンロードされます。英語書籍はiBookstoreから”Winnie-the-Pooh”などをダウンロードし、日本語書籍はネット上で検索するとEPUB形式のサンプルが見つかりますのでiTunes経由でiPhoneに移します。英語書籍は英英辞書等のデータ、日本語書籍は英和・和英辞書や国語辞典等のデータをダウンロードをするために使います。

英語書籍でダウンロードできる辞書
 New Oxford American Dictionary
 Oxford American Writer’s Thesaurus
 Apple Dictionary

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02ibooks-dic-select.png
03ibooks-dic-select.png

日本語書籍でダウンロードできる辞書
 大辞泉
 プログレッシブ英和和英辞典
 類語例解辞典

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3. iPhoneから辞書優先設定ファイルを取得
iPhoneを母艦に接続してiPhone Explorerを起動し、Apps>iBooks.appにある”BKDictionaryManager_LanguageToOrder.plist”をドラッグ&ドロップで母艦のデスクトップ等にコピーします。このファイルを編集し同じ場所に戻しますのでiPhone側のファイルはバックアップとして”BKDictionaryManager_LanguageToOrder_org.plist”のようにファイル名を変更しておきます。

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4. plistでルックアップ辞書の優先順位を変更
Property List EditorからBKDictionaryManager_LanguageToOrder.plistを開きます。

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デフォルトのルックアップ辞書の優先順位は、”Winnie-the-Pooh”のような英語書籍は”en”以下のとおり、New Oxford American Dictionary > Oxford American Writer’s Thesaurus > アップル用語辞典 の順に設定されていることがわかります。

en以下に英和辞書はありませんので、一番最初にルックアップされるよう割り込ませればよいわけです。英和・和英辞書である”com.apple.dictionary.PEJ-PJE”を”com.apple.dictionary.NOAD”の上に追加して保存します。

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5. 辞書優先設定ファイルをiPhone側にコピー
優先順位を変更した”BKDictionaryManager_LanguageToOrder.plist”をiPhone側にコピーして戻します。

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6. iBooksを起動
マルチタスキング機能でバックグラウンドにサスペンド状態となっている場合は完全に終了させてからiBooksを起動します。ルックアップされる辞書が英英から英和に変更されているはずです。

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デフォルト状態への復元する場合は…
iPhone Explorerを使って、iBooksの”BKDictionaryManager_LanguageToOrder.plist”を削除し、バックアップしていた”BKDictionaryManager_LanguageToOrder_org.plist”をファイル名を変更して”BKDictionaryManager_LanguageToOrder.plist”に戻して、アプリを再起動します。
※アプリを削除して再インストールしても復元できますが、アプリの設定内容やデータが初期化されますので注意してください。

この方法での辞書変更をiPad2でも確認しました
iPad2にてカスタマイズした”BKDictionaryManager_LanguageToOrder.plist”で優先辞書の設定変更が有効であることを確認しました。

iBooks PEJ Dictionary